2009/07/31

仙台でお話します♪

みなさまのおかげで、ぶじ、終了いたしました。ありがとうございました

8月2日に、アフガニスタンのお話をさせていただきます
近隣の方、ぜひ、遊びにいらしてくださいね♪高校生以下、無料です・・!

☆8月2日 宮城県    
時間; 午後1時30分~3時30分  
場 所:エルパーク仙台セミナーホール       
主 催:ペシャワール会をみやぎから応援する会       
入場料:300円 高校生以下無料
http://www6.plala.or.jp/peshawar-miyagi/index.html 
(最下部の「インフフォメーション・コーナー」に、詳細あり)

東京より


久々の東京に来ています

取材で九段下にある、靖国神社と、
しょうけい館http://www.shokeikan.go.jp/top/index.htmlを、さっと訪問。
しょうけい館で見れる「傷痍軍人の証言映像」は、とても貴重ですばらしいです。
学芸員の方、とても親切で、撮影に関するこぼれ話を聞かせていただきました
ありがとうございます・・!
明日から、仙台入りします

2009/07/30

朝の4時から・・


8月2日に、宮城県仙台市で、アフガンのお話をさせていただきます・・!
この日に販売させていただく、アフガニスタン・チャリティー・クッキーを、朝の4時から焼いてました。
うわぁ~ さすがに少し、つかれたよぉ~(^^)

2009/07/28

香川の方は、ぜひ

香川県では、高松市戦争遺品展が、市役所1階・市民ホールで展示中です・・!
http://mytown.asahi.com/kagawa/news.php?k_id=38000000907280002(2009・7・29 朝日新聞)
高松市では、この時期には毎年、市役所で、高松空襲の資料展示を行う。
すばらしいことです。小学生も、お母さんと一緒に、手をつないで、見入っていました。

(高松空襲で破壊された街の写真や戦争の遺品が並んでいます)

また、目をひくのが、インドネシア・ビアク島で行われた、
日本兵の遺骨収集の写真や、現地で見つかった品々の展示。これは、貴重な資料。必見です!
(収集された水筒。持ち主の名前が彫られた遺品)

サダエさん


昨日、高松空襲の体験を伺いに、岩部サダエさまを、お訪ねしました
満89歳の岩部さん。
「魔法の9」が新聞に掲載されていたのを見て、新聞社に真っ先に連絡をくださったのが、岩部さん。
「私も、90歳を前に、空襲体験を人に話しておきたい」と。
予定続きで、なかなか伺えずにいて、ようやく昨日お会いできました。
「空襲時に、アメリカ軍は焼夷弾と一緒に、油を蒔いていた。服に油のしみがついていたので
後から気づいた」
「青黄色の、火の玉が落ちてくると、恐くて恐くて、もう、腰が抜けて動けなくなる」
と、空襲時の恐怖を反芻して、再度、かみしめておられました。
岩部さんと戦時をともにされた、ご両親・お兄さん・弟さんは、直接に空襲被害を受けずに済んだが、みな既に、他界。「もう、私1人になりました」と淋しげに呟いたのが、心に残っています。
辛く、むごい体験も、岩部さんの中では、大切な、ご家族の絆と結びついている

「戦争は、絶対にダメです」何度も繰り返された。

2時間半もの長い間、一息に、空襲当時の話をされ、こちらが
体調を心配して、途中休憩を、何度か申し出たほど。
64年前の思いが、あふれでるようだ。
その「話しておきたい」という思いは、どこから、来るのでしょうか?と尋ねてみると
不思議そうな顔をして、こうおっしゃった。

「だって・・・ここと、ここに、あるんですよ。」
自らの頭と、胸を指さした。もどかしそうに。
見渡す限り、火の海となった街。
転がっている死体。
「2度と忘れられない光景だ」と、何度も何度も、小さな声でおっしゃっていた。

お別れする際「こうして、お会いできたのも、何かのご縁です・・!いつでも、お茶を飲みに来てね。私、リハビリの日以外は、家にいますからね・・!」寂しそうに見えた。

また、必ず、顔を出します
ありがとうございます

2009/07/26

講演会「故郷へ帰してくれ ~野ざらし兵士 半世紀の訴えが聞こえる~ 」 に参加

みなさま、お元気ですか?香川は、雨で蒸してます(^^;)
今日は、約4kgの三脚やカメラを抱えてマリリン号(自転車)に乗ったはいいけど、大雨・・
普段、45分で行ける道が、1時間かかり、講演会に少々、遅刻してしまいました(^^;)
大粒の雨に、カメラを守るのに必死で、気が気ではなかったです。
無理は、いかんですね。良い教訓を得ました。

さて、貴重なお話でした
講師は、ニューギニア・ビアク島で、日本兵の遺骨収集調査をされている、NPO法人 太平洋戦史館の会員 横山邦彦さん。
ちなみに、ニューギニアは、日本軍 全滅の島 と言われ、兵士の90%が、餓死か病死だそうです
元新聞記者の経歴を持たれる横山さんは、こう自己紹介されました
「3年前、ニューギニアを訪れて、見たものが、あまりにも凄まじかった。人間としての義務として、私は、およそ、今までの自分の経歴と、かけ離れたことを、やっています」
ニューギニアは、いまだ、遺骨が、きれいな状況(身体がはっきりと分かる形態)で残っている、珍しい地といえるそうだ。
それは、うつむきに倒れ、そのまま、息絶えた・・という状況が、想像できるくらい、頭蓋骨・身体・そして、裏向きの靴底まで、あるそうです。
それが、ちょっと、土を払う程度で、ごろごろ出てくるようです。
横山さんは、「こんなことが、許されていいのか。大半が、赤紙一枚で、(兵士として)召し上げられ、出てこなければ(出兵しなければ)懲罰が待っていた。そんなご時世だった。
挙句の果てが、これか!」と相当なショックを受けられたそうです。
半世紀もの間、野ざらしで、弔いを受けることのない、骨・骨・骨・・・
それは、かつては、誰かの子であり、誰かの家族であり、誰かの恋人であっただろうに・・
同行した女性は、あまりの惨状に、その場でひれ伏して「むごい・むごすぎる・・!」と泣いたそうです。

この遺骨は、当然、個人が勝手に持ち出すことはできないそうです。
日本政府に働きかけて、政府が、しかるべき手続きをしないと、持ち帰ることが、できないのだと。
横山さんたちは、死者を人間らしく、故郷に帰還してもらえるように、このことを周知し、政府への働きかけを続けておられます。
(日本政府は「遺骨収集は、ほぼ、おおむね、終了」と発表し、収集事業を、積極的に 行うことは、とうに、終えてしまっているようです。莫大な数のご遺体が、故郷帰還できず、放置されているにも関わらず。。)


さて、図書館で借りてきた、ニューギニアでの戦場体験を書いた「鳥の詩~死の島からの生還 著:三橋国民」のあとがきに、
こんな記述を見つけました。
著者の三橋さんが、1989年に、かつての戦場であったニューギニアに、ふたたび訪れた時の話です。
(以下、引用)

~各島での慰霊祭を終えた後、(現地の)ソロン県知事ジョウゴ・プルノモアデイ氏は、交歓パーティーの席上で、
「皆さん、やっと来てくれましたね。この地で、密林の土くれとなり50年も放置されている日本兵のために、ひたすら冥福を祈ってあげてください。彼らはいまだに戦跡のあちこちで亡霊となって現われ、土地の人々を驚かせています。
戦争そのもが、罪悪であるのは、どこの国のひとも知り尽くしています。
だが、不幸にも戦場に狩りだされ、祖国のために殉じた兵士は「英霊」として丁重に弔われるべきであります~(略)」


そして、被害を受けた側である現地の人間である彼は、こう言ったそうです
「~私はこの地で、散華した(命を落とした)日本兵の「慰霊碑」建立のために、インドネシア国国有地を無償で供与することに、いたしました」


前田は、来週、このニューギニアでの遺骨調査の詳細を伺いに太平洋戦史館http://www14.plala.or.jp/senshikan/さまを、訪ねる予定です。
日本は、9条を変える前に、もっともっと知らなくてはならない事実が、あるように、思えます

2009/07/25

今日、TV番組「OH!元気印」にでます♪

今日、以下のTV番組に、出ます

25日(土)15:45~16:00 OHK放送
「OH! 元気印」

http://www.clubohk.tv/blog/takeshita/diary/1248259073632/
今の私の活動(アフガンのお話会や、映画製作)をとりあげていただきました
よかったら、ご覧くださいませ♪
(OHKは、フジ系列の、岡山・香川のローカル局です。県外の方、ローカルの話題でごめんなさい)

2009/07/24

お勧め 講演会

26日(日)香川県高松市で、以下の講演会があります
ニューギニアでの、遺骨収集調査の報告です
もちろん、私も参加します・・・!
とても、楽しみにしています

☆☆☆  平和を語るつどい講演会 ☆☆☆☆☆☆☆☆
「故郷へ帰してくれ」
~野ざらし兵士 半世紀の訴えが聞こえるニューギニア~
【講師】 横山 邦彦氏  NPO法人 太平洋戦史館会員
http://www.city.takamatsu.kagawa.jp/1794_I1_1.html

2009/07/23

25日(土)、OHK放送、見てね・・!

今週末25日(土)15:45~16:00、OHK放送のTV番組
「OH!元気印」で、とりあげていただきます
(OHKは、フジ系列の、岡山・香川のローカル局です。県外の方、ローカルの話題でごめんなさい)

これは、地域の(岡山・香川)経営者や文化人を取材する15分番組だそうです。(OHKのホームページより)
でも、私は・・タダのワーキング・プアで~~~す(; ;)
それでも扱っていただけるなんて、OHKさん、太っ腹で~す(^^)
ちなみに、番組内では、私の超アナログな、手作りの映像製作が、ワーキング・プア的に、暴露されます
家に来られたディレクターさんは、ダンボールが転がる、ほぼ何もない部屋に、目がテンになっておられました(^^;)

以下の、竹下アナウンサーのブログに、25日の予告があります
http://www.clubohk.tv/blog/takeshita/diary/1248259073632/

>こんなに自分の全てをすてて、伝えたいという思いだけで、
ここまで打ち込むことが出来るでしょうか。(BY 竹下アナウンサー)


ハハハ。「こんなに自分の全てをすてて~」って・・・!?
女もすててるってこと・・!?(爆)ち・ちがいない・・・!いや・・努力します、ハイ!

2009/07/22

仏教者のねがい

今日の夕方、自分が映ったニュースを見て
相変わらずのよれた姿に、ハハハ~
ちょっと、恥ずかしかったです
撮影中は、被写体を追うこととカメラの事しか考えてないので
客観的に見て、ヤバいです
でも、はじめてアフガンの子どもたちの写真がテレビで放映されたのは嬉しかったです!
今、ニュースでは、アフガンの一般人は、映りませんよね?
映るのは、アメリカ軍ばっかです。(よく考えたら、おかしな話ですよね。あちらで生活してる人々(市民)は追わない)

さて、昨日、開催された「戦争・いのち・九条~みんなで考える~」について、少し書きます

主催の「念仏者九条の会」の方の、開会の挨拶が、印象的でした
「憲法九条は、仏の願い。 ころすな。 ころされるな。」と
ゆっくりと、言われました

受付作業をされていた、僧侶の方にインタビューさせていただくと
こんな心強い言葉が、帰ってきました。

「・・坊さんたちが、真剣に動いたら、世界は変わるって、信じてます・・!」
これからも、さまざまな発信を行われるとの事でした

心強く、勇気をいただきました。ありがとうございます

井筒監督のトークを聞いて、考えさせられ2・3調べたいことが出てきたので
このイベント中にも紹介されたいた、井筒監督の共著「憲法が変わっても戦争にならないと思っている人のための本 」も、読んでみたいです

2009/07/21

ちょこっと、OHK放送のニュースに出ます♪

各地、雨降りで大変な1日だったようです
香川も朝から1日中、雷雨でした

そんな中、井筒監督の講演「戦争・いのち・9条」に行ってきました
テレビでは、辛口なコメントが目立ち、
「実際の雰囲気は、どんな方なんだろう・・?」と興味シンシンだったのが
あら、びっくり・・!
魅力的で「チャーミング」な方でした・・!

何よりトークが、面白すぎる・・!
ビデオ撮影中、思わず笑ってしまい、パン棒を握っていた手が震えました
井筒さん、責任とってください(笑)

さて、今日7月22日のOHK放送の夕方6時18分以降に、
前田が高松空襲体験者の喜田さんを撮影しているところが
チラリ、と映ります・・!
明日は喜田さんが主なので、前田の出る部分は少しですが、
岡山・香川在住の方、よかったら、チェックしてみてください(^^)

2009/07/20

雨の日の宅急便♪


わあい わあい
注文していた、ワイドコンバージョン レンズが、我が家にやってきました。雨のなか、宅配のおじちゃん、ありがとうね(^^)(香川は、雷アリのどしゃ降り)

これがあると、限られた空間でも「引き気味」の画像を、撮影できます。距離が近くても、広めに、引き気味に映るので、お家の中の撮影には最適♪

これで、空襲体験者のご自宅を、訪ねることができます(^^)

以前、「魔法の9」が新聞に掲載された時
「80を前にして、高松空襲の体験を、話しておきたい・・」と、
ご連絡を、くださった方が、いました。

「出かけるのも、今はしんどいし、家に来てもらえたら・・」
そう言ってくださいました
ありがとうございます・・・!(TT)
もちろん、前田、行っちゃいますよ~
住所教えてもらえたら、ガンガン会いに伺いますよ~

ピカピカなレンズに、にやにや♪

2009/07/19

猛暑


今日も朝から、派遣労働でした
8月は、働かずに、映画に専念したい・・!でも、機材が、もう少し、必要です。がんばって働かなくては・・
今日の香川は、猛暑。温暖化の進行も、待ったなしかな。
(2003年の夏に滞在したアフガンは、摂氏40度から50度だったけど、もっと、暑くなってるんだろうな)

みんなで更に、繫がっていけますように・・
映画が憲法改正の国民投票に、間に合いますように。。

瓦礫になったアフガンの街で、懸命に生きる、子どもたち。
戦争体験を、必死に語り継ぐ、日本の先輩たちの姿。
どんなに最もな、戦争の理由を並べていても、結果は、いつも、同じ。結局、弱い立場の命が犠牲になる。それが戦争なんだ。
繰り返さないよ。繰り返してはいけない。
みなさま、今後も魔法の9を応援していてくださいね

(映画には、アフガンの映像は、ほぼ使われない予定です。ご了承くださいませ)

2009/07/18

20日は、井筒監督の講演「戦争・いのち・九条」ヘ

今日はめっちゃハードでした。
朝、 コンピュータの不具合に挑み・・
11時から19時、派遣労働。めっちゃ汗かきました。
あづかった(^^;)
そして、マリリン号(私のママチャリです^^;)を飛ばして、「64年前の週刊誌展」へ。
もっのすごい、貴重な展示会でした。

(戦後64年の今、戦時の週刊誌を見ると、いかに報道が、検閲された情報しか載せず、情報統制されていたのか、はっきり分かります)
ショックな点、いっぱいありました
これは、また、後日、書きたいところです
もうね、上瞼と、下瞼さんがね、くっつきそうなんですぅ(><;)


さて、素敵な催しのお知らせ、書いちゃいます。
7/21香川県高松市に、井筒監督のパンチの利いたトークが響きます・・!
ずばり!テーマは「戦争・いのち・9条~」
主催は「念仏者9条の会」の皆様・・・!
もちろん、前田も、行きます(^^)
http://www.syousanji.com/jisatsu.html(イベント詳細 )

「戦争・いのち・九条~みんなで考える~」         
★平成21年7月21日(火) 午後5時半開場 6時より8時半頃まで
★サンポートホール高松 http://www.sunport-hall.jp/shisetu/access.htm 第1小ホール(JR高松駅から、徒歩2分です)
★対象:どなたでも・・・       
★入場料:前売り券 1।500円   当日券 1,800円 ※小・中学生は半額、6才以下は無料 

① 井筒和幸監督の講演 「戦争・いのち・九条」  
② なぎら健壱さんの 歌とトーク  
③ 井筒和幸さん なぎら健壱さん 本多静芳師(東洋大学講師・万行寺住職) 3人のトークショー 質疑応答(どんどん質問を受け付けます。)    
※司会 赤川浄友(な~むサンガ「赤川塾」塾長)
問い合わせ: 称讃寺 087-885-2012


みなさま、お見逃しなく、ご参加くださいませ♪
会場でお会いしましょう(^^)

2009/07/17

会いたいね


香川県は、1日、雨でした

アフガンの子どもたちの映像を、整理したり
メールの返信していて
1日が終わってしまった
(ちなみに、魔法の9に、アフガンの映像を使うかは未定です。使ってもわずかだと思います。念のため)

映像は、本当に、時間を要する作業です(^^;)
あまり寝てないので眠いっす

子どもたちに、会いたいな・・・

2009/07/16

夏本番・・! 更なる情報求む・・!

みなさま、暑いですね(^^)夏バテなんて、してませんか?
先日、関西に行って思いましたが、香川県は、特に暑いみたいです・・  ヾ(- -;)

さて、ワーキング・プアな映画製作は、 7月20日以降に発売の青春17切符を使って
各地に取材に向かう予定です。 ワーキングプアらしいでしょ?
この夏は、しっかり体力つけて挑みます(^^)


8月6日 広島
8月9日 長崎 以外は、まだまだまだ 旅程を検討中・・・!
情報検索に必死です・・!うゎぉ~・・!(やる気の声)
こんなイベントあるよ~
こんな人いるよ~・・等
情報、お待ちしております・・・!(^^)
各地で宿を提供いただける方、大募集~~~
大歓迎~~
→ shivukim@gmail.com


☆☆仙台空襲の体験者を、ご紹介いただけませんか?☆☆

8月2日に、仙台市でお話会をさせていただきます。

何泊かする予定です。
この間、戦争体験者、仙台空襲の体験者等にお会いしたいと思っています

お会いして、自身の戦争体験をお話していただける方を、
どなたか、心当たりの方がいらっしゃれば、ぜひ、ご紹介いただけませんか?
(撮影の可否は、また後日でも大丈夫です。とりあえず、お話だけでも・・という感じで
会ってもいいな・・という方がいれば、ぜひ、お願いします)

語り継ぐ活動をされている方は、もちろん、
今まであまり、戦争の話をしてこられなかった、という方も、
もちろん嬉しく、伺わせていただきます♪


又、戦争に関連した活動をしている団体様でも、
どんな些細な情報でも構いませんので
ぜひ、ご連絡くださいませ♪
どうぞ、よろしくお願い致します   shivukim@gmail.com

これからが、本番の魔法の9.
夏のレポートを楽しみにしていてくださいね・・!

2009/07/15

いのちの重さ


(移動のバスから見えた、海。反射する太陽に、夏を感じたな)

昨日は、奈良でアフガニスタンのお話会をさせていただきました。
JR大阪駅から、大和路線で一本で、会場に向かおうとしたところ、
なんと、私の乗る予定の電車が来る直前に、アナウンスが・・・

「ただ今、人身事故のため、電車の運転を見合わせています。
復旧のめどは、ついていません」

環状線のホームだけあって、かなりの人ごみであったホームは騒然。

違うルートから目的地に向かおうと、急ぐサラリーマン達が、
真っ先に、ホームを走って、去って行く。

私は一瞬、「え~~、開場に間に合わないかも・・!」と焦りで動揺。
主催者さんのお顔が、浮かびます。わぁ、ご迷惑おかけしちゃうかしら?

・・・でも、思い直しました。
「今、この時間に、1人の命が、絶たれたんだ・・・」
その重大さを忘れて、焦っていた自分を恥じ
そっと、黙祷しました。

約30分たっても、新たな運行情報がなく、
とうとう、「電車は、運行を止めています。払い戻して、別のルートで目的地に向かうよう、お勧めします」という
アナウンスが、流れるまでに。
パニック状態だった、ホームいっっぱいの人は、
他ルートを便りに、去っていった。

私も急いで、改札に向かい、払い戻してもらった。
駅員さんに、聞いた。
「あの~ 奈良までいきたいんですけど、地下鉄で近鉄線に乗り換えしか、ないっすよね?」
すると
「あ・・奈良なら・・もう復旧を待った方が、早いかもしれませんね」
え・・!そうなんだ・・!
復旧作業の指示は出ているとの事で、待てば必ず運行されるのは確かと。
聞いてよかった、とホームに戻り
いろんな事を考えながら、電車を待ちました。


これは、メッセージだな~って思った。
この場に遭遇したのには、意味があるなって。

待っている時間は、いのち を 考える時間だと思った。


私は一体、何を伝えたくて、このお話会をしているの?

私ごときに、本当に、いのちの何が分かるの?
一体、いのちのお話なんか、できるの?

命のことを想うと、いつも、せつなくなる。

心を静めて、亡くなられた方のご冥福を、私は祈った。
そして、アフガンで、先の戦争で、亡くなっていかれた
たくさんのいのちを、漠然と、ぼんやりと、想像した。
「命ってなに?」
この答えは、多分、私には、一生出ない。
だから、追いかける


約一時間で電車は復旧。
なんとか、会場の最寄り駅に着き、
主催の日下部さんが駅まで迎えに来てくださり、
超ぎりぎりでしたが、開場に間に合いました。

し~ん、と静まり返ったお寺のお堂で、お話会はスタート!
お寺の済んだ空気と、皆さんの真剣に聞いてくださるご様子に助けられました

・・が、そこが、前田のこと。

力を入れすぎて、話し過ぎました
オイッッ

予定時間を、約15分超過・・
すみませんでした、皆様(^^;)
あらためて、自分の馬ぶりを再認識。
私はひとつの事をやろうとすると、目標物(鼻先の人参)しか見えないお馬です

ああ~ 反省

会が終わってから、主催の日下部さんや皆さんと、お食事しました。

(お魚さまの命と、お米様に、命をいただき、生かされてるんですね)

日下部さんは、毎月1回、この本門寺でゲストを呼んで、
お話を聞く会を主催されており、
なんと、昭和43年から、ずっと継続されている集まりなのです・・・!
継続・・
大人になってから「継続」のすごさを、つくづく実感してます
尊敬・・

精進を誓いつつ、新たな出逢いに、感謝した夜。
みなさま、ありがとうございました

2009/07/13

明日は奈良です


みなさま。今日はあづかったですね~(^^;)
猛暑のなか、チャリティー・クッキーを焼きました

更に室内温度、上昇
がんばりました(^^;)
心なしか、焼き時間、いつもより少なく済んだような・・気のせい?
クッキーさん達も、さぞ、熱かったでしょう

さて、明日は奈良県でアフガニスタンのお話させていただきます
近隣の方、どうぞ、遊びにいらしてください

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆7月14日(火) 
「アフガニスタンで今、起こっていること」
時間 : 午後6時半から開演      約1時間
場所 : 本門寺 (奈良県大和郡山市筒井町1344)
主催 : サローネ・デル・ロト事務局
電話 :  0743-56-4470 FAX  : 0743-59-0507  
会場地図;http://www4.kcn.ne.jp/~p_kei02/honmonjiillustmap161101.htm詳細 ;http://www4.kcn.ne.jp/~p_kei02/ ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ あなたに、お愛できるのを、楽しみにしています(^^)

2009/07/12

チャリティー・クッキー宣伝

あうあう
1日、派遣労働でした。
今日も楽しかったけど、足が棒です(^^;)
帰りに、マイ・チャリ「マリリン号」を飛ばして、チケット・ショップで
あさっての奈良行きのチケットを、購入しました。


7月14日は、奈良でアフガニスタンのお話会です
(詳細コチラ
近隣の方、ぜひ、足をお運びくださいませ(^^)
お待ちしております

収益を、NGOペシャワール会に寄付させていただく
「アフガニスタン虹っ子チャリティー・クッキー」の販売もあります・・!
(ご存じの方も多いかと思いますが、ペシャワール会さんは、干ばつのアフガンで、貴重な、用水路建設をされています)



一個300円からお好きな値段で、どうぞ・・!
(もちろん300円で、全然大丈夫ですよ♪材料費以外の収益は、すべて寄付になります♪)

明日はクッキー製作に励みます

2009/07/11

空襲体験者、「今の世界の動き、戦争当時に似てきた」。

今日も、暑い1日でしたね(^^;)
以下の和歌山空襲の法要の記事。
昨日、私が書いた日記の内容と、少し、似ています
戦争を体験した世代は、今、日本で見える、戦争への兆しを、敏感に感じ取っておられるようです

和歌山大空襲:戦災死者追悼法要 210人、平和への誓い新た /和歌山
http://mainichi.jp/area/wakayama/news/20090710ddlk30040369000c.html 
(毎日新聞 2009年7月10日)

1100人を超える死者を出した和歌山大空襲から64年の9日、
和歌山市西汀丁の汀公園で戦災死者追悼法要(市戦災遺族会主催)が開かれた。
遺族、参列者ら約210人が焼香し、平和への誓いを新たにした。

 市史によると、1945年7月9日午後11時半ごろ、
B29の焼夷(しょうい)弾が市街を襲った。
約2万7400戸が全焼し、負傷者は約4400人。
法要で、遺族会の八木良三理事長は
「目を閉じれば戦火を逃れるため,和歌山城の堀に飛び込む壮絶な光景が浮かびます。尊い犠牲に報いるためにも、惨劇を繰り返さぬよう一層の努力を重ねていかねばなりません」と追悼の言葉を語った。

続いて、市立伏虎中学校、市立八幡台小学校、和歌山大付属中学校の子どもたちが
「二度と戦争がおこりませんように」とメッセージを添えた千羽鶴を供養塔にささげた。

 法要に参列した同市葵町の榊倶生(ともお)さん(76)は当時中学1年で、小学生当時の同級生7人を亡くしたという。
「戦争当時の世界の動きに最近は似てきた気がする。余計に平和が大事という思いが募ります」と話した。

夜中の2時56分、高松空襲跡を歩く会に、120人が集まったのだ

今日は、久々の派遣労働でした。
私は派遣の仕事、好きだけど、やっぱり今は、
早く帰って、テープの整理したくてウズウズしてしまいました。

4日に撮影した、「高松空襲跡を歩く会」のテープを見返した

今回、参加者が120人も集まったんです。これは、20年続けてきた中で、最高記録だそうです。

空襲体験者の方で、今の日本を
「戦争へのシフトが、迫ってきてる気がします」
「今、非常に危ない」
と感じておられる方、多いですが、
参加者の皆さんも、今の世に、同じような何かを感じ取り、
この日の、この夜中に、足を運ばれたのでしょうか・・?

夜中の3時台に、120人がぞろぞろっと空襲跡を
歩く様子は、なかなか見れない貴重な映像でした

たくさん書きたいことはあるのですが、
以下、空襲体験者のIさんが話してくれた、お話です

Iさんは、最近、小学校に招かれ、空襲の話をしに行ったそうです
子どもたちの反応は、とても熱心で、矢継ぎ早に、質問が絶えなかったと。

例えば、こんな質問があったそうです
「日本は、なぜ戦争をしたの?」
Iさん、この質問に答えるのが、一番難しかったそうです。
小学生に分かるように、話さなくてはなりません

Iさんは,こう答えた。

「もっと大きくなりたい、という侵略欲で、してはならない事を
してしまったんだよ・・」

後日送られてきた、子どもたちの感想文。Iさんは、感動したそうです

「絶対、戦争してはいけない。」
「世界中の子供たちと仲良く
するのが、僕達の任務」と、書かれていた、と。

Iさんは、お話を、こう、しめくくりました
「(学校で話をして、)私たち(戦争体験者)は、子どもたちに、戦争を伝えてるんだろうか・・?
語れてるんだろうか・・?と、しみじみ感じました。
私たちが、きちんと戦争を伝える事によって、
日本の平和・世界の平和を守れるんだという事を、確信しました」と。

Iさんは、「伝えること」をこれからも、続けられるそうです

(写真は、高松空襲の被害者1,359人の名前が掘られた石碑の前で、お話する空襲体験者)

2009/07/09

お話会の反響


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

今までの「お話会の感想」を アップしました・・!
アンケートにご協力下さった皆様、ありがとうございました

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

とても胸がうたれて涙がずっと滲みながら、
 お話を聞かせていただきました。
 ニュース等では分からなかったアフガンの姿を
 知ることができ、自分にもできる事を、
 考えるきっかけになりました。
 今の幸せを痛感し、戦争の怖さを知り、今後のことについても
 考えたいと思います。この2時間で身近なことになりました。

現実の報道は、偏っている・・!!  


できる事は、たくさん、あると思いました。
 はげまされました! ありがとう  世界はつながっていますね!

無知を恥じます

情報に惑わされず、真実を見つける、
見分ける力を つけたい、と感じました。

とても分かりやすい話でした
 行動力・熱意に感動しました
 これからは本気で考えて実行していきたいです。

自分も、アフガニスタンに身を置いているかのごとく、
 感じることが、できました。
 戦争なんて、本当にいけない!!
  ますます強く思えるようになりました。

人が生きていくうえで、水がいかに大切か知った。
学校で(子どもたちに)話してもらうことが、
 必要であることを、 さらに、痛感いたしました

写真を見ながらのお話は、
 分かりやすくて、よかったです。

この講演を、ただの「いい講演だった」で
 終わらせないよう、どんな行動をして
 いったらいいか考え、 行動していきます


勇気をもらいました。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

また、私が撮影した、アフガンの子どもの写真を見て、
70代の 女性から、以下のお手紙を、
いただきました。ご紹介させていただきます。
ありがとうございます・・!

(以下、要約抜粋)
アフガニスタンの子どもさん方の
お写真を拝見いたしました。
今、ここに、このようにして生きていかなければならない
 子どもさん方、 私たち、大人のあり方を、
どのように見ているのでしょうか・・・
この眼の輝きは、もしかして 人間を、
信じてくれているのでしょうか・・
深~い、問いを、投げかけて、いただきました。
「戦争を支持します」とアメリカにおもねた
日本の首相、 その国民といわれる私たち。
この写真は、そういう私に、
痛みを与えて下さいました。

写真でお会いできただけで、嬉しいです。
ありがとうございました。
(70代 女性 匿名希望 )

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

毎回、皆さんの感性に、敬服させていただきます。

そもそも、私は、まだまだ若輩者で、
真剣に、「落語研究会」にでも、身を置いて
 「トーク」を一から学びたいと、切実でございます。

でも、「今」この時にしか、できないお話
 「今」一人でも多くの方に、聞いていただきたい
「お話会」を させていただきます --m

あなたの町で、お会いできるのを、楽しみにしています

2009/07/08

情報 求む・・・!

みなさま、お元気ですか?
私の住む香川県は、毎年この季節、水不足に一騒動ありますが
今年はここにきて、ようやく、降り続いた雨で、事なきを得ました。
水の大切さ・・・実感します。(うちの近所は、一面、水田。ありがたい景色です)

さて、これから終戦記念日の8月15日にかけて、
各地で、空襲や戦争に関する集まりが増える時期かと思われます
あなたの近隣の町での、こういった集まりを、ぜひ、お知らせいただけませんか?
取材させていただきたく思います
また、戦争体験を、お話いただける方も、探しております。

私は、戦争体験者の方を、「貴重な、生きた安全保障」だと感じております。
彼らの貴重な戦争体験は、人の心に訴えます。
体験していないものには、分かりえないそのこと。
もう、聞けなくなる日が、20年後・30年後に、確実に、やってきます

みなさま、些細な情報でも構いませんので、どうぞ、情報提供に、
ご協力お願い致します・・・!ご連絡お待ちしております(^^)
☆情報募集

魔法の9製作実行委員会  前田真吹(しぶき)まで

2009/07/07

奈良県でお話会します

以下のお話会は、ぶじ、終了しました。ありがとうございました。
さて、7月14日に、アフガンのお話会を、 奈良県で、させていただきます 近隣の方、ぜひ、遊びに来てくださいね♪ 映画「魔法の9」の話もしますよ~~♪
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆7月14日(火) 
「アフガニスタンで今、起こっていること」
時間 : 午後6時半から開演      約1時間
場所 : 本門寺 (奈良県大和郡山市筒井町1344)
主催 : サローネ・デル・ロト事務局
電話 :  0743-56-4470 FAX  : 0743-59-0507  
会場地図http://www4.kcn.ne.jp/~p_kei02/honmonjiillustmap161101.htm
詳細 ;http://www4.kcn.ne.jp/~p_kei02/ ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ あなたに、お愛できるのを、楽しみにしています(^^)


2009/07/04

高松空襲跡を歩く会に参加しました

昨日は、一日中、撮影と映像整理でフル回転

朝10時から、高松空襲慰霊祭に参加させていただきました。
長年続けてこられたこの慰霊祭、今年が最後と言われ、
皆さんの、惜しまれる想いが、あふれていました。
でも、長年にわたる、関係者様のご尽力を、これ以上望むのは、
酷な事と、皆さん、痛いほど、承知しておられました。

資金ひとつ見ても、個人で続けていくには、本当に大変なことと思われます。
県や市では、この点、どのように考えておられるのでしょうか・・?


さて、その後、一旦帰宅して、映像整理して2時間仮眠

ふたたび、夜の街に行き、居酒屋やカラオケのある商店街に立ち
「64年前の今日、この場所で、何があったか、ご存じですか?」と
インタビューさせていただきました

なかなか協力いただけず、断られることも多かったのですが
(突然、映画にご協力を・・と言われても、警戒されるお気持ちは、もちろん分かります^^;)
なかには、快く、笑顔で答えてくださる方もいらっしゃり、
本当に元気をいただきました・・・! 嬉しかった・・・!(^^)
「分からない!」と「う~ん、64年前といったら、戦争関連の何か?」と答えた方が半々でした。

その後、午前2時56分に、中央公園の平和の群像前に集合し、
第20回「高松空襲跡を歩く会」に、参加しました

今回、リアルタイムの夜中に歩く、ということで、
参加者が、今までで一番少ないかも・・・?と、危惧されていたのが、
今までで、1番多く集まり、
空襲体験者の方々は、嬉しい悲鳴をあげておられたようです
私も、本当に嬉しかったです

皆さん、徹夜で、朝焼けの中、熱心に戦争体験をお話くださいました


詳細、また、アップしますね・・・!

後、昨日6月3日づけの毎日新聞に、魔法の9の記事を掲載いただきました・・!
ありがたいです!


映画:若い世代につなぐ戦争体験の証言集 フリーカメラマン・前田さん製作 /香川
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090703-00000211-mailo-l37

2009/07/02

ビデオカメラを購入しました・・・!


☆皆様、前田は、今日、ビデオカメラを新しく、購入させていただきました
支援くださったお1人お1人の想いの結晶が、このカメラです。
今後、取材先には、皆さんの思いと一緒に、伺います
本当に、暖かいご支援に、心より、感謝申し上げます(^^)

深謝・・・・

以前のカメラは、古いもので、レンズや拾える音にも、
限界を感じており、せっかくの、戦争体験を語ってくださる皆さんの
お気持ちを、活かせないのでは?と危惧していました。
新しいカメラは、小さいのに、レンズの解像度は、はんぱではなく、
映像のクオリティが、ダントツです。
嬉しいです・・!更に本気で、向かっていきます
今後とも、ご支援・ご声援のほど、よろしくお願い致します(^^)

☆☆☆☆  まだまだ、これからが本番・・・ ☆☆☆☆☆☆☆

明日・あさってと大切な取材に行ってきます
明日3日の朝10時から、高松空襲で亡くなった方々の慰霊祭があります
毎年続いてきたこの慰霊祭。
とうとう、今年で最後となるそうです

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kagawa/news/20090701-OYT8T01138.htm
(2009年7月2日 読売新聞)

ビデオライト購入・・・!


ようやく、手に入りました♪
嬉しい~
これで、夜の撮影が、少し助かるかな?
先日の喜田さんのリポートは、また後日アップします・・!
明日・あさっての、高松空襲関連の撮影準備に励んでいます

2009/07/01

中学校で撮影&取材を受けました

眠い目をこすりながら、アップしてます^^
今日は、中学校で、喜田さんが、高松空襲の話をされました。私は、撮影させていただきました。とても、良い授業でした。生徒さんからも、質問たくさん出ていました
最後は、生徒さんも喜田さんも、平和のために黙祷

今日は、授業を撮影している私を、OHK放送さんに、取材いただきました
詳しくは、また明日書きます~