2009/06/30

明日は、中学校訪問します

ふは~
ようやく、日付が変わる前に、自宅に帰り着きました
今日は、久々に遅い時刻の派遣仕事でした。
7・8月は、戦争に関するイベントが多く、
これからが、取材の本番です。
そう思うと、働ける今、働いておかなければね(^^)

明日は、高松空襲を伝え続けている喜田清さんを、追いかけて
中学校を訪問させていただきます
喜田さんが、授業の一環で「高松空襲の体験」を、生徒たちにお話するのだそうです。
子どもたちにお話する喜田さんを見るのは、私は始めてです。
子どもたちの反応は、どのようなものなのでしょう?
今からどきどきします
また、ご報告します・・!

2009/06/28

高松市平和記念館

今日も、いろいろな用事を済ませました♪忙しいけど、日々、充実っす・・!

★電気屋さんに行って、カメラのライトを取り寄せてもらいました♪

無理言って、早めに入荷していただけるようにお願いしちゃいました(^^;)
7月4日の撮影には、間に合いそうです(^^)ありがとうございます・・!

★久々に、高松市平和記念館へ。
ここには、高松空襲の資料展示があります
★毎年、この季節には、必ず、この展示をされています
毎年、ごくろうさまです。本当に大切なことだと思います★まだまだ、資料提供を、募っておられます
高松に引っ越してきて、この記念館の姿勢に、たいへん感銘を受けました
伝え続けてくれて、本当にありがとうございます・・・!

2009/06/27

今年の最高気温35℃を、記録したそうですね --m
みなさま、体調の方は、いかがですか?
私は、今日は久々の派遣労働だったせいか、
仕事終わった後、少し、フラっと来てしまいました☆
・・でも、しっかり、帰り道に、カメラを探して、お店2件、はしごしました ^^
昼休みには、公衆電話から、SONYショップに問い合わせTEL。
購入するカメラや機材、少しづつ、輪郭が出てきた感じ。

今は、意識が、7月4日の高松空襲跡を歩く会 に向かってます☆
撮影の神様、どうぞ、おりてきてください(^^)

2009/06/26

いっぽ、一歩。

連日、4時間睡眠。
私は夏に強いのか、がしっと目が覚める。
4時間で、身体の疲労は、案外癒えている。
睡眠のすごさに、改めて敬服。
一時間の早朝登山で、1日を始める♪

今日もカメラを探して、パソコンとにらめっこ。
電話での問い合わせも、多数行いました。
案外、時間のかかるもんだーーm

後は、アフガンの子どもたちの映像の整理。
(アンソル)


懐かしくも、可愛くもあり。
2006年に訪問してから、早3年。
大きくなってるんだろ~な~、
みんな、元気かな・・・と少々せつなくも、あり。

(エルハン)

2009/06/25

カメラ・カメラ・カメラ


暑いですね~~
意地っぱりな私も、さすがに、初扇風機を、押入れから引っぱりだしました

今日はカメラ屋さんを、行ったり、来たり。
最近のビデオカメラは、テープではなく、
メモリスティックや内臓のハードディスクに、
映像を記録するのが主流になりつつある。

画素数は、飛躍的に大きくなって、画質が美しいのには驚くばかりだけど・・
もしも、データが飛んでしまう、不慮の事故を思うと・・
痛い・・・痛すぎるよ・・・!!(><)
テープに記録することの確実さは、やはりまだ、捨てきれない

7/4の高松空襲跡を歩く会を撮影する、大事な機材選びなのだ
むむむ・・。
結局、往来通り、DVテープに記録できて、
ハイビジョン映像も撮れるタイプが、無難ではないか・・という
結論に、落ち着きそうなり。

最終決定は、夢の中で考えよっかな。
(写真のカメラは、長年使っている、大切なカメラ♪
2005年のスマトラ沖地震の取材に行く直前に買って、
その後、地球一周の旅も、同行。
本当に、今まで、よくがんばってくれてます♪)

2009/06/24

取材いただきました


毎日新聞の三上記者に、「魔法の9」についての
取材をいただきました。
仏生山のcafe asileさんに場所をお借りしました
とても素敵なcafeで、こちらの椅子に座ると、
不思議と、スッとお話に集中できます。ありがたいことです。
私の家も、この空間を見習い、美しく整頓したいところです。
(うちは常時、さまざまな本や資料が、ざぁっと、転がっています^^;)

★なぜ「魔法の9」を作ろうと思ったのか?
★「魔法の9」とは、どういう意味?
★なぜ今、「高松空襲跡を歩く会」を取材しているのか?
★その中心人物の1人、高松空襲の惨禍を伝え続けている喜田さんを、なぜ追いかけているのか?・・・等々
(写真 喜田さんと私)

(高松空襲による、無縁仏のお墓を紹介する、喜田さん。喜田さんは、ずっと語り継ぎを続けてきた)ひとつひとつに、お答えすることにより、新たな原点に、還らせていただく思いでした。
(上記の答えはみなさま、又の機会に・・・!!)

三上記者、おつかれさまでした。ありがとうございます。

今日は、ずっと切りたかった髪も切って、新たにゼロに戻った日。すべてに感謝です

2009/06/23

高松空襲跡を歩く会 のミーティング

今日は、高松空襲跡を歩く会のミーティングで「魔法の9」の話をさせていただきました。
実際に空襲を体験された方に、思いを伝えるのは、恐れ多い気もして、緊張しましたが
皆さん、暖かく聞いてくださって、本当にありがたかったです

お話が終わってからは、皆さんのミーティングをカメラで撮影。
このミーティングは、「7月4日の高松空襲跡を歩く会」について。
64年前のこの日を忘れないため、空襲の体験者たちが、空襲現場を案内する。そして、体験を、みんなで追体験する。戦争を体験した方も、戦争を知らない世代も、共に、死者を悼む。

なんと、今年は20回目(!!)を迎えるということで、
空襲のあった夜中の2時56分、リアルタイムに集合して、歩くのだ
私がいつもお話会で話している「喜田さん」も参加。7月4日は、私もカメラを抱えて参加です・・!
ただ夜中なので、どれだけ映るのか、賭けでもありますが(^^;)
ぐゎんばります・・!

更に頭がさがる事に、
皆さんは8月15日の終戦の日にも、毎年、会を開いています
ありがたいことに、今年のパネラーの1人に、私にもお声かけいただきました。
「魔法の9の話をしたら、いいじゃない・・!」と。
とってもありがたく、是非とも参加したかったのですが、
それは、8月15日。
前田は、多分広島か、各地に取材に行っているものと・・
そうしたら、仲間の方でもいいので、若い方に出て欲しい。
魔法の9の仲間をぜひ・・・と言っていただきました。
どなたか、香川に来て、パネラーしませんか(^^)/・・?

2009/06/22

高松空襲

明日は、7月4日にある、
「高松空襲跡を歩く会」のミーティングの席で
私の企画制作している映画「魔法の9」のお話を
させていただけることになりました。
その後は、会の進行を、取材させていただきます。

空襲体験者の方もいらっしゃるとのこと、
緊張しますが(><)想いを伝えさせていただきます・・!
うまくいくように、祈っていてくださいね(^^)

岡山放送さんと毎日新聞さんが、取材に来てくださるとのことです
ありがたいです

2009/06/21

海賊対処法、成立しました


連日、派遣の仕事をしており、
なかなかメールが送れず、遅れた反応になってしまい、
悔しいかぎりですが、
とうとう、海賊対処法が、成立してしまいましたね

「参議院で否決されたのに、衆議院で再可決して通してしまうやり方」は 「テロ対策特措法」のときと、まったく同じ。
こうなる事は、予測していたけど、やっぱりショックですね

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

海賊対処法: 再可決し成立 http://mainichi.jp/select/seiji/news/20090619k0000e010075000c.html
(毎日新聞 2009年6月19日)

 東アフリカ・ソマリア沖の自衛隊による海賊対策の
新たな根拠となる海賊対処法案が
19日午前の参院本会議で否決されたのを受け、
与党は同日午後の衆院本会議で
3分の2以上の賛成で再可決、
同法は成立した。

現地では自衛隊法82条の海上警備行動に基づき、
護衛艦2隻が活動を始めている。
同法は警護対象を他国の船にも拡大。
武器使用基準が緩和され、停船のための船体射撃が可能となる。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

皆様、まだまだ、あきらめずに、行きましょう。
日本が,ふたたび戦争参加のできる国になっても、
最後まで、「平和的解決」を訴える1人でありたいと、思います


ちなみに、これに関して、麻生首相は、
「戦闘に巻き込まれる可能性はなきにしもあらず」等発言したようですね。
(下記の記事より。)

ソマリア沖 活動終了見えぬまま 海賊対処法成立
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2009062002000055.html
2009年6月20日 朝刊 東京新聞


前田は、テレビ等の報道が、この発言に関して、
騒がないことが、一番恐ろしい気がします。。。

(戦後63年守られてきたものを破り、
日本の軍隊が、海外で武器を使用し、命を落とすかもしれない
事態を、首相がつくったのに・・・です。)


日本のテレビ報道の「実態」が、これほど見えた日は、ありません
9条は、アフガン・イラクへの戦争協力で、実はとっくに、
なし崩しにされてきました。
が、今回ばかりは、本当に日本の危機を感じます。
あまりにも、真実が見えてこない日本。

飢餓や貧困をなくさなければ、テロはなくならない。
これは、断言したいと思います。

武力で封じ込めれば、武力で却ってくる。

考えよう。最後まで。じゃあ、私たちは どうしたら よいのかを。

あきらめません。
せめても、弱い立場にいる、消えていく命を、伝え続けたいと思います。
例え、微力でも、続けます
自分が、「正しい」と思えることを、きちんと言える勇気をもちたいと思います。
だって、命は、失えば2度と、帰ってこないのです

2009/06/20

世界の6人に1人が飢えている。

今日のニュースです。
ぜひ、目を通してほしいです。
今、世界では、6人に1人が、飢えに苦しんでいるそうです。
09年中に、飢餓人口が10億2千万人になると、予測されているそうです。
この数字は、過去最悪だそうです。
ここに来て、私たち人類は、「過去最悪の記録」を、歴史に刻んでしまったのですね・・

「みんなが食べられない」ということ。
これが、テロの根本原因です。
私は断言したい。
テロを武力で押さえ付けるだけでは、決して、テロはなくなりはしない。
根本原因は、圧倒的な、富の不均衡。
みんなが食べられない世の中・命を大切にしない世の中は、滅ぶと思う。
だって、命は、繫がっているのだから・・

今が、もしかしたら、変える、最後のチャンスかもしれないです・・・
このチャンスを、今、両手で受けとめましょう。
小さくても、平和の声を、挙げ続けましょう・・!

飢餓人口10億人突破も、過去最悪に FAO発表http://www.asahi.com/international/update/0620/TKY200906190470.html
(2009年6月20日朝日新聞)
国連食糧農業機関(FAO)は19日、栄養不足の状態にある飢餓人口が
昨年より1億500万人増え、09年中に10億2千万人になると予測する報告書を発表した。
世界的な経済危機や食糧価格の高止まりの影響を受けたもので、
世界のおよそ6人に1人が飢えに苦しんでいるという過去最悪の数字となった。
 FAOによると、経済危機によって途上国への投資が08年比で32%減少するほか
途上国援助(ODA)も約25%減少するという。
また新興国の需要急増や、穀物市場への投機的資金の流入、
バイオ燃料への転用拡大などを背景に急騰した食糧価格は、
08年前半のピーク時と比べ下がったものの、06年に比べまだ24%も高い。

 地域別では、アジア・太平洋地域が6億4200万人、
サハラ以南アフリカが2億6500万人、中南米5300万人となっている。

 FAOのディウフ事務局長は「飢餓人口の急増は世界平和や安全保障に対する
脅威となる」と指摘。途上国への農業投資や支援の早期実施を訴えた。

京都出張

早朝出発して、京都の妙蓮寺さまを訪ねました。
インフルエンザが発祥して以来、初めて関西に入りましたが
もう、マスクをしている方は、いないんですね
(一人だけ、京都で見ましたが)

久々の京都は・・・
やっぱり、目に美しい・・・!
町並みの整理のされ方・古い寺・看板等のデザインも素晴らしく粋で、すべてに調和を感じます
(途中休憩した公園。住宅街の中にも、しっかりと憩いの場が・・)

>(和菓子屋さんの粋なこと。お洒落なカフェも併設)

妙蓮寺さまに早く着き、映像チェック等別室でさせていただいたのですが、
通していただいたお部屋の襖には、美しい日本画・・
庭の美しさといい、日本人として知らない宝が
いくつもあることを、実感させられました。
日本には、こんな美の文化があったんですよね。

ここで、アフガンの地雷で手足を失くした子どもの写真を見ていると
涙が出そうになりました。
いつも、見ている写真なのに、自然の恩恵の中で見てなお、
命の大切さ・無意味な戦争の惨禍を、胸に突きつけられる思い・・・

いただいた持ち時間を、気づけば2時間たっぷりと、使い切ってしましました・・
会に参加された皆様は、私の話の前にも、
今日は一日講義を受けてこられた方々なのに・・

お尻、きっと痛かったことだと思います
申し訳ありません(^^;)

僧侶の方・これから僧侶を目指される方々の前で、アフガンの話を
させていただいたのは、初めてで、最初、とても緊張してしまいました

皆様の深い集中力と、洞察に、感動しました
70代の方もいらっしゃり、私のような、
戦争を知らない世代のひよっこが、戦争の話をするなんて
十年早いような、恐れ多い気すらありました・・

今回をバネに、また精進させていただきます
本当に、素晴らしい機会をいただきました
僧侶という職業に、一種あこがれのような眩しさを感じました。
「いのち」とは・・?
いつか、答えが出るのでしょうか?私なりの答えを、探していきたいと思います
(京都は、歩道の緑も、見事・・・!)

2009/06/18

テレビ取材の依頼いただきました


みなさま、こんにちは・・・!嬉しい機会をいただきました。6/23に、高松空襲体験者の方々を中心にした会で、お話させていただけることになりました。なんと、岡山放送の取材カメラも、入ります・・・!岡山放送の担当者の方は、「映画のことを、たくさんの方に知ってもらい、応援してもらいましょう・・!」と言ってくださっています。ありがたいです・・・!
明日は、京都の蓮妙寺さまで、お話。早朝、家を出ます。

(写真は、夕焼けの映る、田植え直後の稲たち♪うちの近所は、水田に、カエルの大合唱がにぎやかです♪)

2009/06/16

初 向日葵(ひまわり)


早朝の日課の、日山登山をしていたら、早くもひまわりが咲いていた。
・・まだ、6月半ばなのに・・・!(汗) 温暖化の影響でしょうか・・・?(^^;)
以前、雨の降らない、8月のアフガンで、けなげに咲くひまわりを見かけた。
灼熱の中、命を燃やし、静かに、咲いていた。
山を登りながら、ぼんやりと、それを思い出していた。
(上の写真は、アフガンのカブールに咲いたひまわり)

 あさって、京都の妙蓮寺様http://www.eonet.ne.jp/~myorenji/で行われる教学講習会の一環で、アフガニスタンのお話をさせていただきます。(一般参加は不可になります)
私が、いただいた時間は2時間。今日は一日、原稿と写真を、作成してました。
映像の編集は、ぶじ、終わりました。ほっ。
僧侶をめざされる方々に、私などが、何をお話できるか、と恐縮にも思いますが、アフガニスタンの子どもたちの笑顔が、一人一人の胸に何かを、語ってしまうであろうことに、希望を託し、
せっせと原稿を、作成しています。

ミーティング・・・!


今日は、私の映像の恩師、ゴッド渡邊の異名を持つ、渡邊氏に、
7月4日に使う、機材の相談をさせていただきました(*^ ^*)
とっても、参考になりました・・・!
7月4日、何があるのかって・・・?
香川県高松市で、空襲跡を歩く会があるんです。
これは、今年で20回目(20年目)を迎える、 市民によって、語り継がれてきた、「高松空襲に、想いを馳せ、尊い歴史を、今に活かす」行為なのです

今年は例年と違って、なんと、「空襲のリアルタイム」に、みんなで歩きます
夜中の2時56分に集合し(!!)、63年前の、空襲の夜に、
老いも若きも、ともに、想いを馳せます・・・・!

貴重な時間を、しっかりと記録できますように・・・・!
応援していてくださいね

2009/06/13

太刀洗(たちあらい)平和記念館

福岡県の、太刀洗(たちあらい)平和記念館を訪ねました。
・・・が、なんと、今、新しい館を建設中ということで、
旧記念館も、閉まっていた・・・! 
外から、写真を撮りました

(翼の日の丸も、色がくすんでいる)

(翼の先に、燃料タンクがついている)


中が見れなかったのは残念だったけど、
今、各地の戦争資料が、埋もれてゆく現状を思えば、
リニューアルされる事は、それはそれで、素晴らしいことです・・・・!
戦争の事実を掘り起こす記憶は、必ず、必要だと思うのです。

映像編集中・・・!

恐れ多くも、来週、大本山妙蓮寺様の、仏教教学の講習会で
アフガンのお話をさせていただく機会をいただきました。
会に向けて、アフガンの子どもたちの映像を、編集し直しています。
3日目にして、ほぼ完成・・・!
以前の編集は荒かったので、直せてよかったです。
今後のお話会では、こちらをご覧いただけます・・!

2009/06/12

アメリカーアフガンの民間人へ空爆認める

アメリカが、空爆による民間人殺害の誤りを認めたのは、
今回が初めてではないでしょうか・・・?
明らかにブッシュさんの政治からは変化が変化が見えるようです。
とはいえ、死者が戻ってくることは、2度とない
武力による解決は、終わりにしてほしい


米、アフガン空爆で人為的ミス認める
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20090609AT2M0901L09062009.html
(日経新聞 2009・06・09)
 米国防総省のモレル報道官は8日の記者会見で、
5月に米軍機がアフガニスタン西部を爆撃し、
多数の民間人犠牲者が出たことについて、
空爆に人為的なミスがあったと認めた。
「(空爆の)戦術、技術、手続き上の問題があった」
と語り、標的を誤った可能性があるとした。
同時に「民間人が死亡した原因がすべて空爆と
関係しているかどうかは不明だ」と述べた。
アフガンの地元当局は死者数が140人以上に上り、
大半が民間人としている。

2009/06/09

ペシャワール会の報告会に参加

年に一度あるペシャワール会さんの総会と報告会。

会の拠点である福岡市での開催。 前田は昨年につづき、2回目の参加です


代表の中村哲さんは、現地での活動が今、正念場ということで、帰国されていませんでしたが、
中村さんの不在によって、彼を支え続けている、事務局の皆さんや、ボランティア・スタッフの皆さんのパワー(底力)を実感する、とても素晴らしい会となっていました。
上映された最新の映像は、活動の25年間を振り返ったもので、そこには「奇跡」が映っていました。
(砂漠化していた大地が緑の田畑に蘇った。ペシャワール会さんの報告より)

これを「奇跡」といわずして、何と言えばよいのか・・・
本当に、目を疑うほどの、緑と水が、アフガニスタンに・・・

干ばつのアフガンに、今、24Kmの用水路が完成するまで、後1kmだということでした。



これを中村哲さんは「出産が終わる」と表現されているそうです。
今後は更に、希望する村人たちと一緒の「自立定着村」をつくってゆくそうです
既に今、この用水路によって、約15万人の人々が、生活できているといいます!!

私も、夢をあきらめずに、一歩一歩生きていこう・・!と
しみじみと、決意を新たにさせていただきました。初心に戻ります・・!

夜は、懇親会に参加させていただきました。
暖かくて、笑顔のあふれる、
又、感動して涙がこぼれる、懇親会でありました。その後は、図々しくも、ペシャワールさんの事務局におじゃまさせていただきました。心のビタミンを、一年分、いただきました。
感謝を胸に・・・やるゾォ~・・・!

2009/06/03

今後のお話会

現在、お話会の日程は、未定です。

    
☆また、お話会の出張ご希望の方は、
 お問い合わせくだいませ♪
 ご連絡お待ちしております詳細

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

今後のお話会の日程です。
☆印は、一般参加可能です。
どうぞ、お気軽に、遊びに来てくださいね♪
お愛できるのを楽しみにしています