前田は、今日もじゃんじゃか働いてます
今、派遣の仕事中です
東北には今日もボランティアが沢山
いらっしゃってるようですね
ニュースで聞いて大変嬉しくありがたく思いました
先週行った石巻では、ボランティアがまだまだ必要だ!
足りていない!
という状況だと、震災以来、現地で活動している皆さんが、おっしゃっていました
何かしたいと思ってらっしゃる方、
ぜひこのGWにご検討されてみては
いかがでしょうか?
では、そろそろ仕事に戻ります
映画 魔法の9(ナイン)ができるまで
フェリーから臨む、今の軍艦島。 |
野外で働き続ける、福島県の大工さんたち。 |
須賀川市。一見は、日常の生活が戻っているように見えます。 |
お墓のある場所では、墓石が落ちて、横倒しに・・。 映像から写真取ったので、 見づらいですね、ごめんなさい(><) |
トラックで乗りつけた、郡山市の前田さん。 |
明るく手を振って出発される前田さん。 |
森農園の野菜。 ご夫妻は、今まで1つ1つ、自らの手で、 安心と安全を示す、 上記のシールを貼って、出荷してきた。 |
「息するな、とはさすがに 言われなかったけど・・。」 と苦笑される、森 文男さん |
「基準値以下」が確認され、出荷できるようになった ハウス栽培のニラ。 この日、ナマでいただき、その甘さと風味に 前田は、驚いた。こんなに美味しい ニラを食べたのは、ホント初めてでした。 |
奥さまの、森まさこさん。 |
ご自慢のニラの袋づめの手を休めて。 左端の息子さんが 持ってらっしゃるのは、お米。 |
息子さんは、農家さんでもあり 音楽活動も、されてるとか。 |
比内や 経営者の武田さん。 「食は、一番大事なもの」が信条。 |
「配達相談 可。お困りの方、お声かけください。」とある。 高齢者を意識して、1個から 配達できるよう、配慮している。 (4月4日現在のちらし) |
原発事故の影響から、 一時避難を希望する、お母さんとお子さんを バスでお迎えに行く、プロジェクトです♪ たこ焼き食べ放題のオプション 付き(笑)^^ |
現地では、水が足りないという事で、 ご寄付いただいた物を、運びます♪ |
福島県・須賀川市の中継地点から、 各避難所に、ご寄付の物資を運ぶ、 ボランティアの皆さん |
先日、福島から帰途に着く、帰り道より。夕陽がきれいでした。 |
今回、同行させていただいた、
大阪のNGO心援隊の皆さんと今回の福島訪問の
振り返りを終え、今から神戸への帰路に着きます
帰ったら、いろいろご報告させていただきたいと思います
ひとつだけ書かせていただくなら、
現地の方や、現地に長く住んでいる方で、
「自分の被災は軽かったから」と、県内の避難所を転々と回り、
支援されてきた方の話から
「物資に関しては、以前に比べかなり入るようになってきた。
震災の被害の影響は受けながらも、
大型スーパー等の営業もようやく始まり、
生活の再建がじょじょに、始まった。
なので、「物資支援」の段階の次の段階、
災害を超えていく為の、次の新たな支援がより、必要」
との事。
(もちろん、これは場所によっては
差があるので、「物資が必要!」とヘルプを出している地域が
もしあれば、
ご支援お願い致しますm(_ _)m
今後は心や体のケアだったり、
金銭的な事、
又、原発事故による風評被害・
20km30km圏内に住む方々の
生活再建、
放射能にどのように対処するか?(特に影響を受けやすいと言われる子供の生活に関して)
等々、たくさんの事がある。
更に私たちに何が出来るか、
じっくり考えてさせていただきます
今心より、「今のタイミングで行けて良かった!」と思っています
代表のまーちゃん始め同行させていただいた
スタッフのみなさま、本当に良い機会を下さり
ありがとうございました・・!
ではまた
取り急ぎにて失礼します♪
急きょ、今日福島に向かう事になりました
今は、大阪に向かう高速バスの中で
これを書いています!
今回は、大阪の心援隊の皆さんが今行っている、
「赤ちゃん引っ越しプロジェクト」のお手伝い、
(一応ケアスタッフの一員)として、同行させていただく事になりました。
この「赤ちゃん引っ越しプロジェクト」とは
最も放射能の影響を受けるといわれる、赤ちゃんと
そのご家族を、
こちらからお迎えに行き
大阪の受け入れ先までお送りする、
一時避難のお手伝いをさせていただく、プロジェクトです
細胞分裂の多い、赤ちゃんや子供は、
大人に比べて、放射能の影響をもろに受けると言われています(そのダメージの受け方は、大人の100倍だという、データもあります)(>_<)
現在、福島にいるお母さんは、本当に心配で心細い思いをされている方が多い事と思います(T_T)
前田も、チェルノブイリの原発事故の
数年後に、子供たちが沢山病気になり、
命を落としたという、手記を今まで
何冊も読んでいたので、
本当に、今、大事を見て、避難する事は
大切なのでは?と思います。
(「チェルノブイリでの事故は、
日本とは種類が違うから、大丈夫」という方もいらっしゃいますが、前田は、命に関わることなので、後から後悔するよりは、
「念には念を・・」という考え方を、優先したいと思うのです。
何より、子供に自分の健康を守る判断力はありませんし、
放射能は目に見えないから
例え被害を受けていても、私たち大人にも、気付けない。
放射能は遺伝子を傷つけるものだという事を考えても、
今、少しでもいいから、安全な空気の場所に
一時避難する方が安心だと思うのです
そうは言っても、さまざまな理由から
避難したくても、避難できない方もいらっしゃるはずで
そんな親ごさんの心中を察すると心苦しくもありますが(>_<);
今回は、「関西の受け入れ先に一時避難を
希望された
お母さんとお子さん達をみんなで迎えに行きます!
又、ご報告します・・!