最近、市外の仕事が多いです
戦争の資料を見てばかりなので、電車に長時間乗るのは息抜きになります
作日はうっかり、大好きな車窓スポットを見逃してしまいました(><)
詫間の車窓から見える海は、もう本当に最高なのです
どこか、もの哀しく自然の儚い美と雄大さを称えた海。。
実は、詫間の海には、戦時の飛行機の滑走路が、
わずかばかり、その名残を残していると、聞いた事があり、そちらも関心大です
いつか仕事でなく、取材に行きたいなっ
(・・と、結局戦争の話に。。)
2009/10/29
眠い・・
皆様、いかがお過ごしですか?
朝夕は気温が下がってきました。夏は4時に目覚める事もあった早起き女の私が
最近は、目が覚めず・・今日は寝坊しました(6時半起床。。><)
慌てて起きて、朝のハイク。
今日は、ようやく時間をつくって、ずっと行きたかった市立図書館に行きました。
見たかった本を見つけ、ウハウハです。
一億人の昭和史シリーズが、図書館にあるのは知りませんでした・・!
古本屋を探すしかない、と勝手に決め込んでおりました(^^;)
・・が、家に帰って開くと、ページが黄ばんで(茶ばんで!?)おり
今ひとつ、写真の判読ができかねます。。
う~ん、これは仕方ないか。無知な私は、歴史を学び吸収の日々です(^^;)
朝夕は気温が下がってきました。夏は4時に目覚める事もあった早起き女の私が
最近は、目が覚めず・・今日は寝坊しました(6時半起床。。><)
慌てて起きて、朝のハイク。
今日は、ようやく時間をつくって、ずっと行きたかった市立図書館に行きました。
見たかった本を見つけ、ウハウハです。
一億人の昭和史シリーズが、図書館にあるのは知りませんでした・・!
古本屋を探すしかない、と勝手に決め込んでおりました(^^;)
・・が、家に帰って開くと、ページが黄ばんで(茶ばんで!?)おり
今ひとつ、写真の判読ができかねます。。
う~ん、これは仕方ないか。無知な私は、歴史を学び吸収の日々です(^^;)
お話会アンケートより

今月17・18日の関東イベント「かれらはわたしたち アフガニスタンで見てきたこと」のアンケートより感想のご紹介です。ご協力くださった方、ありがとうございました(^^)
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
~ お話会の感想 東京都 60代 男性 ~
●大変よかった。参考になりました。
後2ケ月あまりで70歳になります。
人生はこのまま終わるのか?とふっと思っていたが
生きてる間は前向きに歩いていこうと思う。
ありがとうございました。(略)
新しい日本の若い世代に希望を感じた。
戦後64年の良いことも悪いことも
全てバトンタッチすることに多くの負い目があったが
今日皆さんに会って、そっくり渡しても大丈夫と感じました。
後はよろしく頼むよ!!後方で協力したいと思います
お手伝いしてくださったスタッフのみなさんも、
上記の感想を、かみしめ喜んでおられました。
また、20代の方からは、「知れてよかったです」と、こんな感想をいくつか、いただいてます
●知らないだらけの自分にショックだった。
スイッチが入ったというか、エネルギーチャージしたというか、私も世界の幸せのために、生きたいと思いました (20代 神奈川県)
●自分は知らなすぎるという事を実感しました。私の力も微力かもしれないけど、無力じゃない。いつもこれを心に生きていきます (20代 東京都)
こうやって、いろんな世代が手をつないでいけたらいいな。
それが私の夢です・・
さあ、油断なく、これからも、精進に励んで参りまっす・・!(^^)
どうぞ、今後とも、よろしくお願いいたします
皆様からたくさんの元気と愛をいただき、
今後も、映画「魔法の9」にうちこんでいきます

(イベントスタッフ・お客様から書いていただいた寄せ書き♪ これを励みに、さらに努めてまいります♪)
2009/10/28
平和への一歩を

読みたいと思っていて、ようやく手元に参りました~
世界の紛争を、陰で支えていたのは、私たち先進国といわれる国の、「経済至上主義」?
「少年兵」の存在から見えてくる、考えれば考えるほど、背筋が凍る、世界の現実。
そして、今この瞬間も終わらない紛争・テロ攻撃・戦争。。
NGOスタッフ・紛争解決請負人(自称・紛争屋だそうです)として活動されてきた伊勢崎さんの経験から、(現在は、大学教授)具体的な平和へのアクションを、洞察しよう。。!
「おわりに」から以下、抜粋です
「平和とは、それを維持する努力を怠ると、すぐに壊れるもの。壊れ始めるときにはなかなか気づかず、気づいたときには、もう壊れるのを止められない。平和とは、不断の闘いなのだ。」どしり、と重みをもって胸におちてきます。ぜひ、ご一読ください・・!
2009/10/27
3世代にわたるセンソウの傷

吉田孝子さんのお話を伺いました。吉田さんは言います。
「なにも前線で戦っている兵士たちの話ばかりが、戦争じゃない。まったく関係のない、一番弱い立場の子どもにも、全てが降りかかってくるのが、戦争です。」と。
そして、言われます。「戦争の傷というものは、終わらない。うちは、親子3代にわたり、戦争をひきずりました」吉田さんのおじいさまは、60年以上、金庫職人をされていたけど、戦争が激しくなり「鉄は全て政府に供出するように。。」と工場を閉鎖においやられました。
そこで働いていた、吉田さんのお父様。さまざまな職についても、そのたび、召集令状が届き、出兵。
3度も出兵を経験させられ、「満州の軍備につけば、もう出兵はない」と聞かされます。
「家族一緒にいられるから。安定した暮らしができるから。」と、吉田さん一家は、満州に行く事を選びます。(病弱だった吉田さんは、一人、日本に残された。)
が、兵隊が足りないとの事で、結局また、お父さんの元に、召集令状が。。お父様は結局、合計4回もの召集を受け、4度目の出兵時に、シベリアで亡くなられたそうです。
吉田さんは、一人、家族と離れ、疎開に出されます。小学校では「疎開の子」といじめにあい、家族を思って、一人泣く日が続いたそうです。「たとえ死んでもよいから、家族と一緒がよかった。」と思うくらい、辛い思いをしたそうです。吉田さんは、お話をしてくださる中で、何度も涙目になっておられました。
吉田さんからお聞きした、戦前の様子は、仕事がなく、どんどん市民が戦争においやられていく怖さを感じさせました。そして、なんだか今の空気に似てはしまいか?とふと、現代の日本を見つめさせられるのでした。ネットカフェで暮らす人たち。ホームレス。派遣ぎり。リストラ。どんどん増えているといわれます。もし、今、9条が変わったとして、「派兵に参加する」という仕事の選択肢ができた場合。。「これしか職がない。高収入だから。」とやむなく参加する方も、多いのではないか?と思います。(その派兵も「国際貢献」「平和を守るため」と、美名のキャッチフレーズで宣伝されるのが、戦争の常でしょう。歴史が証明しています)
そんな事態が来る前に、64年前の戦争体験者の話を、私達はしっかり聞いて、じっくりまずは、過去から学び、考える必要があると思います。吉田さん、貴重なお話ありがとうございました
2009/10/26
タケコさんにメッセージを届けました

以前、このブログ上でもお伝えし、募集した「タケコさんへのメッセージ」にご協力いただいた皆様、ありがとうございました・・!→→ 参考 「タケコさんに励ましのメッセージをお願いします」10月7日の日記
先日、ようやくタケコさんを訪ね、皆様のメッセージを届けさせていただきました。
以前お電話でお話した際は、寝込んでいるとのことで、お声もかすれがちであったのですが、実際お顔を拝見でき、安心しました。
転んでしまい、左手を骨折してしまったとの事で、包帯を巻いてらっしゃいましたが、いつものタケコさんの笑顔に出逢えました。皆様からのメッセージをお渡ししたら、ぱっと表情が輝き、「何よりこれが嬉しい・・!ゆっくり見させてもらいます」とおっしゃってくださいました。語りつぎも、今後も声がかかれば、どんどんやっていきたいとの事で、さまざまな話をしてくださいました。原爆を語るタケコさんの表情には、生きる源を感じさせる力強さがのぞき、「ああ、タケコさんがお元気で本当によかった・・」と心から安堵しました。
お渡ししたメッセージの表紙になっていた、Iさんからのメッセージ「タケコさん、安心してください。 もうどこかの国に原爆が落ちるなんてことなどない、そんな世の中にしていきます。 (略)」を読んだタケコさん。「まぁ~ 嬉しい・・」とお顔をほころばせてらっしゃいました・・!
タケコさんのお元気な様子に、神様に感謝した1日。
メッセージをお寄せいただいた方々には、心より感謝申し上げます
ありがとうございます
2009/10/24
ありがとうございます・・!!感謝感激です(T T;)

※昨日告知したタケコさんの話、明日書かせていただきます。ごめんなさい~(^^;)
2009/10/23
フル稼働

早朝から1日フル稼働。5日間、出張のブランクは大きい。パソコンとにらめっこして、その後、プリンターのある施設に行き、プリントアウト。その後急いで、派遣会社の事務所に。次回の仕事の打ち合わせ。終わってから、タケコさんに会いに行きました。タケコさんは、20歳で広島で被爆されました。
さてさて、タケコさんのこと、また明日書きますね・・!
これからまだ、17・18日の東京イベントで集まったアフガン募金等の集計があります~
また、イベントにメッセージをお寄せいただいた皆様には、感謝でいっぱいです。お礼のメール、必ずさせていただきすので、お待ちくださいませ(^^)メッセージを集めてくれた、友人のるいるいサンタに感謝です・・!皆さんの暖かい想いが、私を援けています。ありがとうございます・・!
2009/10/22
2009/10/20
関東イベントぶじ終了
2009/10/18
2009/10/17
2009/10/15
2009/10/13
2009/10/12
せっせと。ちゃくちゃくと。
10月17・18日 関東でお話会します♪
みなさま、めっきり冷え込んできた、香川からこんにちは(^^)
3連休、いかがお過ごしでしょうか?
ワープアな私は、お仕事三昧です
(接客業は、休日勤務がキホン・・!)
来週のアフガニスタンのお話会は、関東に上陸でっす・・!
どうぞ、みなさま、遊びにいらしてくださいね(^^)

今回は10月17・18日の両2日間。
今回、ぜひ、足をお運びいただきたい理由があります
それは
♪スタッフがすごすぎる♪
という驚きです。
♪ちょ~元気であほあほパワー満載の、パワフルなスタッフさん達に会っていただきたいのです♪(そして、みんなでげんきになりまっしょう!)
事の始まりは・・今年の夏。
私は仙台のお話会・映画の取材に向かう途上で、乗り継ぎのため、
東京に。
大きいスーツケースとカメラ・三脚を持って
猛暑の中、(四国から運んでいた私)へたり気味でバスを待っていた私の携帯が鳴った
友人のるいるいサンタからだ。
「る~い~る~い~。」と、天にも届きそうな、いつもの第一声。
(※るいるい語で、「しぶきですか?私はるいるいよ♪」の意)
「私、今、ライブ見終わったとこなの。新宿にいるなら、少しだけ、こちらに来れない?」と。
バスまで時間もあり、歩いて移動。
アルタ前には、めっちゃテンション高い人々が・・!
「しぶき~。みんな、さっきのライブで会った人たちなの・・!私が、しぶきの話したら、みんなしぶきの話を聞きたいって言ってるの。少しだけ、いいでしょう?」
あれよあれよと、みんなで喫茶店になだれこみ、この日、ほとんどが初対面同士のメンバーが輪になり、
なぜか、一番後に来た私が、語っている、不思議な事態に。
アフガンで見てきたこと。戦争というものの、あまりに過酷な現実。そして、来年以降、憲法改正の国民投票が、実施できることになっている日本。そんな中、旧日本兵の白骨遺体が、いまだ大量に放置されているといわれるニューギニア。私はどうしても行って、映画でそれを伝えたい・・」
などと、想いを話させていただきました。。。
みんな、すごく親身に聞いてくださいました
まもなく時間がきて、私は走って、ぶじ、仙台行きのバスに乗車したのですが、
なんと、そのすぐ後に
「しぶきさんに、ニューギニアに、ぜひ、行ってもらいたい・・!」と
私の活動をサポートするために、関東のお話会の企画を、その場で、打ち立てて下さったのです!!!
後日、電話でそれを聞いて、唖然。
以来、数ヶ月、各自のお仕事も忙しい中
マジに寝る間も削って、ミーティングを重ね、準備してくれています
その日初めて会った、奇跡的な出会いで、
そこまで、人のためにできるものだろうか?と
何度も私に勇気と元気をくれた、みんな。
人って素晴らしい。
みんなの献身的な取り組みに、何度救われたか(T T;)
知らなかった者同士が不思議に繋がって、今回実現する、このイベント。
本番はまさにミラクルな出逢いにあふれた会場になることでしょう
近隣の皆様、お忙しいかと思いますが、愛でつながれる1日に、
ぜひ、足をお運びくださいませ♪
スタッフのテンションは高く、合言葉は
「満員御礼ありがとうございます!」なので(笑)都合のつく方は、早めの予約が、お勧めでございます・・!!
以下、イベント案内と、ご連絡先です・・!
つながってくだされば、嬉しいです・・!
●今回は、初の、「魔法の9(プレ)予告編もあります・・!」
(ここまで、長いお知らせを読んでくださり、本当にありがとうございます・・!!^^)
http://mahou9.blogspot.com/2009/09/blog-post_29.html
3連休、いかがお過ごしでしょうか?
ワープアな私は、お仕事三昧です
(接客業は、休日勤務がキホン・・!)
来週のアフガニスタンのお話会は、関東に上陸でっす・・!
どうぞ、みなさま、遊びにいらしてくださいね(^^)


今回、ぜひ、足をお運びいただきたい理由があります
それは
♪スタッフがすごすぎる♪
という驚きです。
♪ちょ~元気であほあほパワー満載の、パワフルなスタッフさん達に会っていただきたいのです♪(そして、みんなでげんきになりまっしょう!)
事の始まりは・・今年の夏。
私は仙台のお話会・映画の取材に向かう途上で、乗り継ぎのため、
東京に。
大きいスーツケースとカメラ・三脚を持って
猛暑の中、(四国から運んでいた私)へたり気味でバスを待っていた私の携帯が鳴った
友人のるいるいサンタからだ。
「る~い~る~い~。」と、天にも届きそうな、いつもの第一声。
(※るいるい語で、「しぶきですか?私はるいるいよ♪」の意)
「私、今、ライブ見終わったとこなの。新宿にいるなら、少しだけ、こちらに来れない?」と。
バスまで時間もあり、歩いて移動。
アルタ前には、めっちゃテンション高い人々が・・!
「しぶき~。みんな、さっきのライブで会った人たちなの・・!私が、しぶきの話したら、みんなしぶきの話を聞きたいって言ってるの。少しだけ、いいでしょう?」
あれよあれよと、みんなで喫茶店になだれこみ、この日、ほとんどが初対面同士のメンバーが輪になり、
なぜか、一番後に来た私が、語っている、不思議な事態に。
アフガンで見てきたこと。戦争というものの、あまりに過酷な現実。そして、来年以降、憲法改正の国民投票が、実施できることになっている日本。そんな中、旧日本兵の白骨遺体が、いまだ大量に放置されているといわれるニューギニア。私はどうしても行って、映画でそれを伝えたい・・」
などと、想いを話させていただきました。。。
みんな、すごく親身に聞いてくださいました
まもなく時間がきて、私は走って、ぶじ、仙台行きのバスに乗車したのですが、
なんと、そのすぐ後に
「しぶきさんに、ニューギニアに、ぜひ、行ってもらいたい・・!」と
私の活動をサポートするために、関東のお話会の企画を、その場で、打ち立てて下さったのです!!!
後日、電話でそれを聞いて、唖然。
以来、数ヶ月、各自のお仕事も忙しい中
マジに寝る間も削って、ミーティングを重ね、準備してくれています
その日初めて会った、奇跡的な出会いで、
そこまで、人のためにできるものだろうか?と
何度も私に勇気と元気をくれた、みんな。
人って素晴らしい。
みんなの献身的な取り組みに、何度救われたか(T T;)
知らなかった者同士が不思議に繋がって、今回実現する、このイベント。
本番はまさにミラクルな出逢いにあふれた会場になることでしょう
近隣の皆様、お忙しいかと思いますが、愛でつながれる1日に、
ぜひ、足をお運びくださいませ♪
スタッフのテンションは高く、合言葉は
「満員御礼ありがとうございます!」なので(笑)都合のつく方は、早めの予約が、お勧めでございます・・!!
以下、イベント案内と、ご連絡先です・・!
つながってくだされば、嬉しいです・・!
●今回は、初の、「魔法の9(プレ)予告編もあります・・!」
(ここまで、長いお知らせを読んでくださり、本当にありがとうございます・・!!^^)
http://mahou9.blogspot.com/2009/09/blog-post_29.html
2009/10/10
自衛隊がイラクに運んだアメリカ兵たちが、イラクで何をしたのか?
友人のかおるさんが、教えてくれた情報。
(かおるさん、ありがとうございます・・!)
悲しくて、悔しくて、泣きたくなるけど、見つめましょう。。
私たち日本人の税金で、イラクでどんな「支援」が行われたのか?
イラクの人たちは100万人亡くなったといいます。
これからしっかり、日本がしてしまった事を、検証していくことが大事だと思います。
「犯人探し」が目的では、ない。
「2度と、過ちを繰り返さないために」失われた命への償いのために、私たちは、真実をしっかり、受止める必要があるはず。
空自のイラク空輸、7割は米中心の多国籍軍兵員
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091006-00000464-yom-soci
(10月6日12時 読売新聞)
防衛省が、イラクで空輸活動を行っていた航空自衛隊の活動を記録した「週間空輸実績」について、情報公開法に基づき、請求者に情報開示していたことが、6日わかった。
請求者は自民、公明の前政権時代に再三にわたって情報開示を求めてきたが、「任務の遂行に支障が生じる」などの理由で公開されなかった。
空自はイラク復興支援特別措置法に基づき、2004年3月、C130輸送機3機を派遣し、サマワの陸自部隊や多国籍軍の後方支援活動に従事していた。06年7月、陸自部隊がサマワから完全撤収した後はバグダッドへの空輸活動が主な任務だった。
請求したのは岐阜県大垣市の近藤ゆり子さん(60)。開示された「週間空輸実績」は06年6月から、空輸活動が終了した08年12月までの124週間分で、その間の運航日数は467日だった。輸送人員は延べ2万8000人で、うち約7割が米軍を中心とした多国籍軍の兵士だった。
近藤さんはこれまで5回にわたり、請求を行ってきたが、「実施期間」「運航日数」以外の項目はすべて黒く塗りつぶされていた。不服として、4回にわたって異議申し立てを行ったが、このうち3回は「復興支援活動に従事する関係国などとの信頼関係を損ねる」などの理由で開示されなかった。
今回の異議申し立ては7月に申請。新政権が発足した直後の先月24日、北沢防衛相名義の通知が届き、全面開示された。近藤さんは「これまで民主党は自衛隊のイラク派兵に反対していた。自衛隊をイラクに送ったのは何だったのか。与党になって検証できるかが大事になる」と話した。
(かおるさん、ありがとうございます・・!)
悲しくて、悔しくて、泣きたくなるけど、見つめましょう。。
私たち日本人の税金で、イラクでどんな「支援」が行われたのか?
イラクの人たちは100万人亡くなったといいます。
これからしっかり、日本がしてしまった事を、検証していくことが大事だと思います。
「犯人探し」が目的では、ない。
「2度と、過ちを繰り返さないために」失われた命への償いのために、私たちは、真実をしっかり、受止める必要があるはず。
空自のイラク空輸、7割は米中心の多国籍軍兵員
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091006-00000464-yom-soci
(10月6日12時 読売新聞)
防衛省が、イラクで空輸活動を行っていた航空自衛隊の活動を記録した「週間空輸実績」について、情報公開法に基づき、請求者に情報開示していたことが、6日わかった。
請求者は自民、公明の前政権時代に再三にわたって情報開示を求めてきたが、「任務の遂行に支障が生じる」などの理由で公開されなかった。
空自はイラク復興支援特別措置法に基づき、2004年3月、C130輸送機3機を派遣し、サマワの陸自部隊や多国籍軍の後方支援活動に従事していた。06年7月、陸自部隊がサマワから完全撤収した後はバグダッドへの空輸活動が主な任務だった。
請求したのは岐阜県大垣市の近藤ゆり子さん(60)。開示された「週間空輸実績」は06年6月から、空輸活動が終了した08年12月までの124週間分で、その間の運航日数は467日だった。輸送人員は延べ2万8000人で、うち約7割が米軍を中心とした多国籍軍の兵士だった。
近藤さんはこれまで5回にわたり、請求を行ってきたが、「実施期間」「運航日数」以外の項目はすべて黒く塗りつぶされていた。不服として、4回にわたって異議申し立てを行ったが、このうち3回は「復興支援活動に従事する関係国などとの信頼関係を損ねる」などの理由で開示されなかった。
今回の異議申し立ては7月に申請。新政権が発足した直後の先月24日、北沢防衛相名義の通知が届き、全面開示された。近藤さんは「これまで民主党は自衛隊のイラク派兵に反対していた。自衛隊をイラクに送ったのは何だったのか。与党になって検証できるかが大事になる」と話した。
2009/10/09
2009/10/08
2009/10/07
【お願い】タケコさんに励ましのメッセージをお願いします・・!
皆様、台風接近のさなか、 いかがお過ごしですか?
さて、今日は皆さんに、たいせつなお願いがあります・・!
(長いですが、どうぞ、読んでくださいませ☆^^;)
それは・・ ★♪ タケコさんに、愛のメッセージをお願いします・・! ♪★ です(^^) ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
武下タケコさん(86歳)は、知人のご紹介で出会いました。
タケコさんは、20歳の時、広島で被爆されました。
このとき、父と弟と生き別れ、奇跡的に生き延びた母親と
お2人で生きてこられました。
その後、親戚を頼って、香川県に身を寄せます。
そして、旦那さんと出会い、結婚されました。
当時は「被爆者」というと、「放射能が伝染する」等、普通に言われていたそうで
タケコさんによると、市役所に行っても、「原爆は、だめだ」と仕事を斡旋してもらえなかったと、いろいろ苦労があったようです。
タケコさんは、「今の子どもたちが戦争を知らない」ことに
危惧を覚え、熱心に
原爆体験の語りつぎを、されてきました
・・・が、先月、もう90を過ぎていた最愛の夫を看取り、
その心労で、現在、床に臥されています・・
私がお電話したら、大きく通るお声だったタケコさんの声が、
押し殺したように低くしぼり出すようなお声。
別人のようでした。
「主人・・・死んだ・・私も、寝てます・・」と。
タケコさんは、既に25年前に、お母様も亡くされており、
今、「自分だけ生き残ってしまった・・」
そんな風に感じておられるのかもしれない。。。と思います。
旦那さんとの、急な別れをきっかけに、
64年前に生き別れたお父様と弟さん・
そして再び今、
「忘れようとしても忘れられない、64年前の原爆」を
1人で、思い起こされている気がします。
それは、1人で受止めるには、とても辛い時間なのではないだろうか・・?そう想像します
そこで、皆様に、お願いです・・!
タケコさんを励ます、メッセージをいただけないでしょうか?
タケコさんが、どんな方か分からないと、書きづらいかもしれないので、以下に、タケコさんのインタビュー映像を約1分半にまとめました
ぜひ、見ていただけたら、嬉しいです・・!
できたら、
①メッセージ
②お名前(ニックネームでも可ですが、ご年配の方なので、あまり突飛でないもの、例えば、フルネームでなくとも、名字だけでも、いただけたら、嬉しいです)
③現在お住まいの都道府県
を明記いただけたら、嬉しいです・・!
今、タケコさんは、最も親しい方を亡くされたばかり。
心身ともに疲労状態にあられます。
どうぞ、そんな彼女を思いやるお言葉、じわ~っと暖かになれるような元気メッセージだと、嬉しいです・・!
また、タケコさんは意思のつよい女性で
「原爆を子どもたちにもっと伝えたい」と強い思いを常々持っておられた方。
戦争のない明るい未来づくりに、動いて下さっていたタケコさんへ
「感謝」のメッセージでも、素敵かな?とも思います
私が責任を持って、タケコさんに届けさせていただきます・・!
例)私たちの未来のために、今まで原爆のことを語りついで下さり、
本当にありがとうございます・・!
お身体を大切に、どうぞ、ゆっくり休めてくださいね・・!
●香川県 前田真吹
などなどで~す(^^)
よろしくお願いいたします・・!
●メッセージ送り先
↓ ↓ ↓
shivukim@gmail.com
では、最後までお読みいただき、本当にありがとうございます
ちなみにタケコさんは、以下の「魔法の9予告編」にも出演されています。よかったら、ご参考までに、どうぞ
ありがとうございます・・!よろしくお願いします・・!
さて、今日は皆さんに、たいせつなお願いがあります・・!
(長いですが、どうぞ、読んでくださいませ☆^^;)
それは・・ ★♪ タケコさんに、愛のメッセージをお願いします・・! ♪★ です(^^) ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
武下タケコさん(86歳)は、知人のご紹介で出会いました。
タケコさんは、20歳の時、広島で被爆されました。
このとき、父と弟と生き別れ、奇跡的に生き延びた母親と
お2人で生きてこられました。
その後、親戚を頼って、香川県に身を寄せます。
そして、旦那さんと出会い、結婚されました。
当時は「被爆者」というと、「放射能が伝染する」等、普通に言われていたそうで
タケコさんによると、市役所に行っても、「原爆は、だめだ」と仕事を斡旋してもらえなかったと、いろいろ苦労があったようです。
タケコさんは、「今の子どもたちが戦争を知らない」ことに
危惧を覚え、熱心に
原爆体験の語りつぎを、されてきました
・・・が、先月、もう90を過ぎていた最愛の夫を看取り、
その心労で、現在、床に臥されています・・
私がお電話したら、大きく通るお声だったタケコさんの声が、
押し殺したように低くしぼり出すようなお声。
別人のようでした。
「主人・・・死んだ・・私も、寝てます・・」と。
タケコさんは、既に25年前に、お母様も亡くされており、
今、「自分だけ生き残ってしまった・・」
そんな風に感じておられるのかもしれない。。。と思います。
旦那さんとの、急な別れをきっかけに、
64年前に生き別れたお父様と弟さん・
そして再び今、
「忘れようとしても忘れられない、64年前の原爆」を
1人で、思い起こされている気がします。
それは、1人で受止めるには、とても辛い時間なのではないだろうか・・?そう想像します
そこで、皆様に、お願いです・・!
タケコさんを励ます、メッセージをいただけないでしょうか?
タケコさんが、どんな方か分からないと、書きづらいかもしれないので、以下に、タケコさんのインタビュー映像を約1分半にまとめました
ぜひ、見ていただけたら、嬉しいです・・!
できたら、
①メッセージ
②お名前(ニックネームでも可ですが、ご年配の方なので、あまり突飛でないもの、例えば、フルネームでなくとも、名字だけでも、いただけたら、嬉しいです)
③現在お住まいの都道府県
を明記いただけたら、嬉しいです・・!
今、タケコさんは、最も親しい方を亡くされたばかり。
心身ともに疲労状態にあられます。
どうぞ、そんな彼女を思いやるお言葉、じわ~っと暖かになれるような元気メッセージだと、嬉しいです・・!
また、タケコさんは意思のつよい女性で
「原爆を子どもたちにもっと伝えたい」と強い思いを常々持っておられた方。
戦争のない明るい未来づくりに、動いて下さっていたタケコさんへ
「感謝」のメッセージでも、素敵かな?とも思います
私が責任を持って、タケコさんに届けさせていただきます・・!
例)私たちの未来のために、今まで原爆のことを語りついで下さり、
本当にありがとうございます・・!
お身体を大切に、どうぞ、ゆっくり休めてくださいね・・!
●香川県 前田真吹
などなどで~す(^^)
よろしくお願いいたします・・!
●メッセージ送り先
↓ ↓ ↓
shivukim@gmail.com
では、最後までお読みいただき、本当にありがとうございます
ちなみにタケコさんは、以下の「魔法の9予告編」にも出演されています。よかったら、ご参考までに、どうぞ
ありがとうございます・・!よろしくお願いします・・!
2009/10/06
2009/10/05
インドネシア・スマトラ地震


行けていないインドネシア。
ニュースで被害の状況を見るたび、
募金を集めて駆けつけたい衝動にかられますが、
今は、映画製作に務めます。
瓦礫の下に埋まっている方々が、まだ、たくさん、いらっしゃいます。
日本の各NGOが、早々に、活動を開始されています。
一人千円でも、こういった民間NGOに募金する事で、
たすけられる人々がいます・・!
私は、わずかな体験ですが、過去、NGOの緊急援助担当として、
被災地に足を運ぶ活動をしていた時期があります。
意外に思われるかもしれませんが国や、大きな援助組織、または大手のマスコミの報道は、
残念ながら、往々にして、目立つところ・比較的、支援がしやすいところに、
どうしても集中する傾向があります。
被災現場では、報道されない影に、助けられる人たち、
支援を必要としている人たちが、たくさんいて、
大手がやらない支援、必要な場所に手を差し伸べる事ができるのが
民間NGOの存在です。
そんな現実を、たくさん見てきました。
(国・大手団体がやらない・・というよりは「できない」事情を、多々持っている。規則がたくさんあったり、組織ならではの、融通をつけられない事がある。でも、もちろん、国にしかできない支援もある。なので、両者の連携が、一番望ましいかと)
私も明日、郵便局に行こうと思います。
(ワープアなんで、かなり小額ですが、しないよりはいいと信じ、募金してきま~す^^;)
(※フィリピンの水害や、サモア諸島の地震被害も、
さまざまなNGOが動いて下さっています。
今日は、私自身、ご縁のあるインドネシアの情報のみ、
書かせていただきましたが、どうぞ、皆様、こちらも、
ご関心のほど、よろしくお願いします。助けを待っている人たちがいます)
以下に、今日AMDAから届いた速報を
ご参考までに、転載させていただきます
今、いろんな団体が動いているので、みなさまもよかったら、
信頼できる団体を見つけ、アクションしてみてくださいませ。
世界はつながっている・・!!
●AMDA(アムダ)ボランティア・センター http://www.amda.or
※AMDAでは、既に7名の 医師を派遣して、巡回診療を続けられています
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
■□□□ AMDAメールマガジン ─── 救える命があればどこへでも 2009年10月5日■□□□
*AMDA速報 スマトラ島沖地震に対する緊急医療支援活動3
━━━・━━━・━━━・━━━・━━━・━━━
スマトラ島沖で30日発生した地震被害について、
インドネシアのスパリ保健相は、今後死者数はさらに増えて
4000人近くになるとの見方を示した。
人口約90万人のパダンでは救出作業が続いたが、
崩れた建物の下になお数千人が
埋まっている可能性があるとみられている。
インドネシア当局は、これまで確認された死者と
行方不明者が809人に上ると発表。
また数千人の人々が建物の下敷きになっている
恐れがあると述べた。
一方、国連のホルムズ人道問題調整官は、
今回の地震による死者は1100人前
後に達したとの見方を示した。
【皆様からの募金を受け付けております】
郵便振替:口座番号01250-2-40709
口座名「特定非営利活動法人アムダ」
*通信欄に「スマトラ島沖地震」とご記入下さい
お問い合わせ:AMDAボランティアセンター
〒701-1202 岡山市北区楢津310-1TEL086-284-7730
FAX086-284-8959 E-mail: member@amda.or.jp
http://www.amda.or.jp
2009/10/04
同行取材したい
以下のニュースを見つけました。
同行取材させていただきたいなぁ・・
4日からアフガン視察 社民・阿部政審会長ら(2009.10.1 )
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/091001/stt0910011229011-n1.htm
社民党の阿部知子政審会長は1日、
海上自衛隊によるインド洋での給油活動に代わる
アフガニスタンでの復興支援の具体策を検討するため、
現地視察することを明らかにした。
4日に出発し10日に帰国する予定。現地の実態を把握して、
代替案をめぐる政府、与党の協議に反映させたい考え。
同党の服部良一衆院議員と民主党の犬塚直史参院議員が同行。
カブールを訪れて復興状況を確認するほか、政府関係者と意見交換したい考え。
社民党は民主、国民新党との3党連立協議で海自のインド洋からの
「速やかな撤退」と「給油に代わるアフガニスタン貢献策の検討」を主張していた。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
ちなみに、犬塚議員は、昨年、アフガンを訪問し、「抗争停止合意」形成に向けた日本の貢献策(『アフガン・クロスボーダー経済特区プロジェクト』)をめぐり、
各国要人、タリバン関係者、米軍関係者らと協議されています・・!(伊勢崎賢治さんと同行されたようです)
前田は、犬塚議員に、期待しています
http://tadashi-inuzuka.jp/news/item_406.html
同行取材させていただきたいなぁ・・
4日からアフガン視察 社民・阿部政審会長ら(2009.10.1 )
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/091001/stt0910011229011-n1.htm
社民党の阿部知子政審会長は1日、
海上自衛隊によるインド洋での給油活動に代わる
アフガニスタンでの復興支援の具体策を検討するため、
現地視察することを明らかにした。
4日に出発し10日に帰国する予定。現地の実態を把握して、
代替案をめぐる政府、与党の協議に反映させたい考え。
同党の服部良一衆院議員と民主党の犬塚直史参院議員が同行。
カブールを訪れて復興状況を確認するほか、政府関係者と意見交換したい考え。
社民党は民主、国民新党との3党連立協議で海自のインド洋からの
「速やかな撤退」と「給油に代わるアフガニスタン貢献策の検討」を主張していた。
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ちなみに、犬塚議員は、昨年、アフガンを訪問し、「抗争停止合意」形成に向けた日本の貢献策(『アフガン・クロスボーダー経済特区プロジェクト』)をめぐり、
各国要人、タリバン関係者、米軍関係者らと協議されています・・!(伊勢崎賢治さんと同行されたようです)
前田は、犬塚議員に、期待しています
http://tadashi-inuzuka.jp/news/item_406.html
2004年のスマトラ沖地震で調査担当として訪れて以来、行けていないインドネシア。
募金を集めて駆けつけたい衝動にかられますが、今は、映画製作に務めます。
瓦礫の下に埋まっている方々が、まだ、たくさん、いらっしゃいます。日本の各NGOが、活動を開始されています。一人千円でも、こういった民間NGOに募金する事で、たすけられる人々がいます。
私は、わずかですが、過去、NGOの緊急援助担当として、被災地に足を運ぶ活動をしていた時期があります。
報道されない影で、被災地現地では、助けられる人たち、支援を必要としている人たちを、多く見てきました。
みなさま、よろしくお願いします・・!私も明日、郵便局に行こうと思います。
記事の下に、募金を募って活動している団体を記載します。どうぞ、みなさまの信頼できる団体を見つけ、よかったら、ぜひ、行動してみてくださいませ。世界はつながっている・・!(※フィリピンの水害や、サモア諸島の地震被害も、さまざまなNGOが動いて下さっています。こちらも助けを待っている方々がいます。今日は、私自身、ご縁のあるインドネシアの情報のみ、書かせていただきましたが、どうぞ、皆様、ご関心のほど、よろしくお願いします)
最大で約4千人ががれきの下にと国連、スマトラ島沖地震
http://www.cnn.co.jp/world/CNN200910030018.html インドネシア西部、スマトラ島中央部沖で先月30日から起きた地震で、国連の緊急援助調整官室の当局者は3日、甚大な被害を受けたパダン市などで発生した建物倒壊のがれきの下に最大で4000人の住民らが埋もれている恐れがあると述べた。
地方行政当局者によると、確認された犠牲者は535人となっている。
ただ、前日までは750─770人としており、算定の根拠などは不透明となっている。国連緊急援助調整官のホームズ事務次長は先に、少なくとも1100人が死亡したと見方を示していた。負傷者は数百人規模となっている。
被害の全容の把握はまだ終わっておらず、捜索活動が進むと共に死亡者の数がさらに増える恐れも強い。パダン市などは2日にわたりマグニチュード(M)7.6、M6.6の地震に襲われ、余震も続いていた。 同市の人口は約80万人。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
●AMDA
http://amda.or.jp/
郵便振替:口座番号01250-2-40709 口座名「特定非営利活動法人アムダ」
*通信欄に「スマトラ島沖地震」とご記入下さ
●ピース・ウィンズ・ジャパン
http://www.peace-winds.org/jp/news/archives/091001_1815.html
【スマトラ島沖地震 緊急募金】
◇郵便振替口座:00160-3-179641
口座名義:特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパン
通信欄 :スマトラと明記してください。
◇ホームページからクレジットカード、イーバンク銀行でも募金が可能です。
http://www.peace-winds.org●JEN
http://www.jen-npo.org/
JENインドネシア スマトラ沖地震緊急支援 緊急支援募金を受付けています:
クレジットカードでのご寄付は、ホームページへ→→→ http://www.jen-npo.org
郵便振替口座は、こちら→→→ 00170-2-538657 口座名 JEN
*メッセージ欄に「インドネシア」と記載ください。
募金を集めて駆けつけたい衝動にかられますが、今は、映画製作に務めます。
瓦礫の下に埋まっている方々が、まだ、たくさん、いらっしゃいます。日本の各NGOが、活動を開始されています。一人千円でも、こういった民間NGOに募金する事で、たすけられる人々がいます。
私は、わずかですが、過去、NGOの緊急援助担当として、被災地に足を運ぶ活動をしていた時期があります。
報道されない影で、被災地現地では、助けられる人たち、支援を必要としている人たちを、多く見てきました。
みなさま、よろしくお願いします・・!私も明日、郵便局に行こうと思います。
記事の下に、募金を募って活動している団体を記載します。どうぞ、みなさまの信頼できる団体を見つけ、よかったら、ぜひ、行動してみてくださいませ。世界はつながっている・・!(※フィリピンの水害や、サモア諸島の地震被害も、さまざまなNGOが動いて下さっています。こちらも助けを待っている方々がいます。今日は、私自身、ご縁のあるインドネシアの情報のみ、書かせていただきましたが、どうぞ、皆様、ご関心のほど、よろしくお願いします)
最大で約4千人ががれきの下にと国連、スマトラ島沖地震
http://www.cnn.co.jp/world/CNN200910030018.html インドネシア西部、スマトラ島中央部沖で先月30日から起きた地震で、国連の緊急援助調整官室の当局者は3日、甚大な被害を受けたパダン市などで発生した建物倒壊のがれきの下に最大で4000人の住民らが埋もれている恐れがあると述べた。
地方行政当局者によると、確認された犠牲者は535人となっている。
ただ、前日までは750─770人としており、算定の根拠などは不透明となっている。国連緊急援助調整官のホームズ事務次長は先に、少なくとも1100人が死亡したと見方を示していた。負傷者は数百人規模となっている。
被害の全容の把握はまだ終わっておらず、捜索活動が進むと共に死亡者の数がさらに増える恐れも強い。パダン市などは2日にわたりマグニチュード(M)7.6、M6.6の地震に襲われ、余震も続いていた。 同市の人口は約80万人。
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●AMDA
http://amda.or.jp/
郵便振替:口座番号01250-2-40709 口座名「特定非営利活動法人アムダ」
*通信欄に「スマトラ島沖地震」とご記入下さ
●ピース・ウィンズ・ジャパン
http://www.peace-winds.org/jp/news/archives/091001_1815.html
【スマトラ島沖地震 緊急募金】
◇郵便振替口座:00160-3-179641
口座名義:特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパン
通信欄 :スマトラと明記してください。
◇ホームページからクレジットカード、イーバンク銀行でも募金が可能です。
http://www.peace-winds.org●JEN
http://www.jen-npo.org/
JENインドネシア スマトラ沖地震緊急支援 緊急支援募金を受付けています:
クレジットカードでのご寄付は、ホームページへ→→→ http://www.jen-npo.org
郵便振替口座は、こちら→→→ 00170-2-538657 口座名 JEN
*メッセージ欄に「インドネシア」と記載ください。
2009/10/03
お勧めテレビ番組
みなさま、明日4日(日)のお勧め番組です。
NHKの「ようこそ先輩」。今回の講師は、世界各地の紛争処理に関わり、アフガニスタンでも、日本政府特命全権大使として、武装解除を指揮された、伊勢崎賢治さん。(現・東京外語大学教授)

(写真は、アフガニスタンで武装解除に携わる伊勢崎さん)
番組紹介から、以下、引用です☆
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
●課外授業 ようこそ先輩
2009年10月4日(日) NHK総合 朝8:25~8:57 放送予定
(予定によって、変更あり。地方によっては、放映日時に、変更あり。詳細は、以下でご確認下さい)
http://www.nhk.or.jp/kagaijugyou/
「武器を持つ?持たない?」
世界各地の戦場で“武装解除”を成功させてきた伊勢崎賢治(52歳)。今回、後輩たちに伝えたいメッセージは「戦争の多くは、正義と正義のぶつかり合い。それは、私たちの日常生活の延長で起こる」ということ。
授業では、子どもたちがある国の国会議員になりきり、ロールプレイに挑戦。
隣国と関係が悪化するなか、武器を持たなくていいのか? 武器を持つべきなのか? 激しい議論を繰り広げ、戦争について正面から考える。武器を持つのか?持たないのか?激しい討論を繰りひろげる。
子供たちと一緒に考えてみてください。あなたならどうしますか?
出演
【講師】紛争解決人…伊勢崎賢治,【語り】宮崎あおい
NHKの「ようこそ先輩」。今回の講師は、世界各地の紛争処理に関わり、アフガニスタンでも、日本政府特命全権大使として、武装解除を指揮された、伊勢崎賢治さん。(現・東京外語大学教授)

(写真は、アフガニスタンで武装解除に携わる伊勢崎さん)
番組紹介から、以下、引用です☆
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
●課外授業 ようこそ先輩
2009年10月4日(日) NHK総合 朝8:25~8:57 放送予定
(予定によって、変更あり。地方によっては、放映日時に、変更あり。詳細は、以下でご確認下さい)
http://www.nhk.or.jp/kagaijugyou/
「武器を持つ?持たない?」
世界各地の戦場で“武装解除”を成功させてきた伊勢崎賢治(52歳)。今回、後輩たちに伝えたいメッセージは「戦争の多くは、正義と正義のぶつかり合い。それは、私たちの日常生活の延長で起こる」ということ。
授業では、子どもたちがある国の国会議員になりきり、ロールプレイに挑戦。
隣国と関係が悪化するなか、武器を持たなくていいのか? 武器を持つべきなのか? 激しい議論を繰り広げ、戦争について正面から考える。武器を持つのか?持たないのか?激しい討論を繰りひろげる。
子供たちと一緒に考えてみてください。あなたならどうしますか?
出演
【講師】紛争解決人…伊勢崎賢治,【語り】宮崎あおい
2009/10/02
インドネシアで(また)地震が。

おつといの30日に起こったインドネシ・パダンの地震。千人以上の死者が出ていると報じられていましたが、今日のニュースでは、現地の方は、数千人の被害と言っているようです。(以下、参照ください)
がれきの山、素手で救助作業 スマトラ地震被災地パダン
http://www.asahi.com/international/update/1001/TKY200910010216.html?ref=rss( 朝日新聞 2009年10月2日)
インドネシアのスマトラ島西岸沖で発生した地震から一夜明けた1日、
大きな揺れに見舞われた被災地の様子が徐々に明らかになってきた。
震源に近い海岸沿いのパダンではホテルや病院が倒壊し、
津波を警戒して住民らが逃げ惑った。
ただ、通信の状態が悪く、詳しい状況はいまだに分からない。
AFP通信などによると、震源に近いパダンの市街地では、
幹線道路に面した家屋が数棟並んで倒壊し、
前日の地震直後に出火した火災がくすぶり続けている。
モスク(イスラム礼拝所)やホテル、病院など倒壊した建物に生き埋めになっている人を助けるため、
住民らが素手でがれきを取り除いたり、
火災をバケツで消火する作業をしたりしているという。
朝日新聞の電話取材に応じたパダン中心部のホテルの従業員イワンさん(29)によると、
けが人が道ばたにあふれ、あちこちで火災も起きている。
水道は大丈夫だが、電気はまったく来ない。
軍隊や警察が早朝から、救助活動を続けているという。
イワンさんは「テレビなどでは75人が死亡というが、そんなものではない。崩れた建物の下に大勢取り残されている。数千人になると思う」と話す。
パダンの別のホテルに勤めるアリさん(25)によると、地震はホテルの客が夕食を迎えようとしていた時間に起きた。
04年12月のスマトラ沖大地震よりも、はるかに強い揺れを感じた。ホテルの客を含む島の人々は、津波を恐れて一斉に高台の方に走って逃げたという。
被災に追い打ちをかけるように、現地は昨夜から強い雨が降り続いているという。
アリさんは「まだ食べ物はあり薬も足りている。
ただ、今後どうなるか分からず、日本などからの救助隊が来てくれるのを待っている」と支援を求めた。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
以前、2004年の津波の際、アチェに動向調査をご一緒させていただいたNGO ヒューマンシールド神戸の吉村誠司さんが、早々にアチェに向かっておられます。皆様、応援のほど、よろしくお願いいたします
http://chikyunikki.spaces.live.com/default.aspx?sa=588366550
がれきの山、素手で救助作業 スマトラ地震被災地パダン
http://www.asahi.com/international/update/1001/TKY200910010216.html?ref=rss( 朝日新聞 2009年10月2日)
インドネシアのスマトラ島西岸沖で発生した地震から一夜明けた1日、
大きな揺れに見舞われた被災地の様子が徐々に明らかになってきた。
震源に近い海岸沿いのパダンではホテルや病院が倒壊し、
津波を警戒して住民らが逃げ惑った。
ただ、通信の状態が悪く、詳しい状況はいまだに分からない。
AFP通信などによると、震源に近いパダンの市街地では、
幹線道路に面した家屋が数棟並んで倒壊し、
前日の地震直後に出火した火災がくすぶり続けている。
モスク(イスラム礼拝所)やホテル、病院など倒壊した建物に生き埋めになっている人を助けるため、
住民らが素手でがれきを取り除いたり、
火災をバケツで消火する作業をしたりしているという。
朝日新聞の電話取材に応じたパダン中心部のホテルの従業員イワンさん(29)によると、
けが人が道ばたにあふれ、あちこちで火災も起きている。
水道は大丈夫だが、電気はまったく来ない。
軍隊や警察が早朝から、救助活動を続けているという。
イワンさんは「テレビなどでは75人が死亡というが、そんなものではない。崩れた建物の下に大勢取り残されている。数千人になると思う」と話す。
パダンの別のホテルに勤めるアリさん(25)によると、地震はホテルの客が夕食を迎えようとしていた時間に起きた。
04年12月のスマトラ沖大地震よりも、はるかに強い揺れを感じた。ホテルの客を含む島の人々は、津波を恐れて一斉に高台の方に走って逃げたという。
被災に追い打ちをかけるように、現地は昨夜から強い雨が降り続いているという。
アリさんは「まだ食べ物はあり薬も足りている。
ただ、今後どうなるか分からず、日本などからの救助隊が来てくれるのを待っている」と支援を求めた。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
以前、2004年の津波の際、アチェに動向調査をご一緒させていただいたNGO ヒューマンシールド神戸の吉村誠司さんが、早々にアチェに向かっておられます。皆様、応援のほど、よろしくお願いいたします
http://chikyunikki.spaces.live.com/default.aspx?sa=588366550
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