昨日、ぶじ東北上映会ツアーより、帰りました。
お世話になりました東北の皆様、
本当にありがとうございました。

帰宅して、ポストを開けると、
映画に出演して下さった、飯田進さんより
お手紙が届いておりました。
この数年、入退院を繰り返しながら
根気強く、執筆に取り組んでおられた著書が
いよいよ完成し、出版の運びとなられた、
とのお知らせでした。


たとえ明日世界が滅びるとしても 元BC級戦犯から若者たちへの遺言

「たとえ明日世界が滅びるとしても 元BC級戦犯から若者たちへの遺言 」
　　　　著者　　　飯田進　　　（梨の木舎）
以下をクリックしていただくと、出版社のページに移動します。
詳しい本の内容も書かれてますし、
ご希望の方は、お買い求めいただけます。　→　クリック！

私は、帰宅早々、玄関先より、お祝いのお電話を飯田さんに
かけさせていただきました。
久しぶりの、受話器越しの元気なお声に、ほっと致しました。

飯田さんの新著、早く読みたいです。
「１時間以上、原稿に向かってはいけない。」との、
ドクターストップを横目に、日々、ひたすらに励んでこられた、
次世代の子どもたちへの、渾身のメッセージたち。
命を削って書いて下さったその結晶に、
ただただ、有難さを感じます。

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