昨日の早朝に地震があり、私の住む地域では
震度４でした。結構揺れました。
市では、南海トラフ地震に関する防災対策に
この数年かなり力を入れてきたようですが
昨日の地震発生時には、驚きました。
というのも、地震が起こってすぐ直後に
外で、野外放送の声が大きく流れたからです。
（いつのまに、このような公共のスピーカーが
設置されていたのでしょう？初めて耳にした
野外放送、驚きました　＾＾；）

「ただいま、震度４の地震がありました。
落ち着いて行動してください」とか
「余震に注意してください」とか、地震の後も
結構長い間、アナウンスが流されていました。
朝６時前だったので、なんだか非日常感に
逆に落ち着かず、どきどきしてきました。

結局余震はこれ以後、ほとんどなく
普通の1日をありがたい事にいつも通り
過ごせたわけですが・・
前田はかなり複雑な思いでした。
目の前の編集機材を見ながら
「もしも、本当に強い地震（南海トラフとか）が
来たら・・どれを持って逃げる？」
機材の選定に、頭を悩ませました。
映画製作を、絶対に中断させられたくはないからです！

結局、主要機材を毎夜寝る前に、一度バッグに入れてから
今後就寝することに決めました。
なにしろ昨日、市の地震対策の本気さを
かなり本気を感じてしまい、
今後の防災対策をよりリアルに考えさせられました。

「いずれ来る地震。いつ来てもおかしくない時期にある」と
言われ続けている南海トラフ地震。
せめて映画が完成してから起こってほしいもの
ですが・・念には念をいれて、今後も対策を練りつつ
日々励んでまいります
皆さまの地域も、どうぞお気をつけて下さいませ～　（＾＾）；


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