2012/09/26

ほうしゃのう

広島・長崎の被曝者の方のお話を
再度、組み立て編集中です。
お恥ずかしながら、
映画の取材をきっかけに
改めて「放射能の恐ろしさ」を教えていただいた思いです。

67年経って今、その影響に苦しまされている方が、
尚多くいらっしゃいます。

この長きに渡る健康への影響は
はっきりと、「放射能」だからこそ現出していることであり、
今、311を迎えてしまった私達日本人は
先人の体験された、「被曝」という
過酷な教訓を
謙虚に慎重に、学んでいく姿勢が必要だと感じます。

そして311後の今、
放射能の影響を考えて、
「避難・移住」を考えてらっしゃる方が
いらっしゃいましたら、、
遅いという事は、ありません。

ぜひ、あきらめずに動いていかれてほしいです。
そして、サポートできる場所にいらっしゃる方々が
困っている、悩んでいる方々を
自身にできる形でのサポートを
継続していくことが、ほんまに大事やし必要と
思います。

今日も、福島原発で働いて下さっている
作業員の方々の日々の労働を想うと、
もう言葉もなく、
ただただ、祈る思いがします。

このうえない、感謝と敬意とねぎらいを
表させていただきつつ・・
今日もできる事を励みます。

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