生放送、緊張しました －－ｍ

今朝の夜明けは、いつもと違い
空は薄いブルーで、一面が明るく照らされていました。
満月の灯りで、暗い道も、
スポットライトを浴びたように、うっすら視界が
開けていました。毎度、満月の灯りのパワーには
驚かされます。心が澄んでいくような力があります。

さて、昨日は西日本放送に、１５分枠の番組に
ラジオ生出演させていただきました。
緊張しました～～
機材のことや、番組づくりのこと、勉強になりました！
でも、控え室で待っていて
「はい！本番です！」の合図で
スタジオに入り、すぐトークっていう、
この緊迫する感は、すごいですね。
これがそのまま、全国のラジオから流れてしまうというのは
私がいつもしている映像編集
（外で撮ってきた取材映像を、
編集ルームで何度も何度も見て、
練って練って、
試行錯誤して、作品を組み立てていく）
とは、全くの別物で
「ナマ」「一回きり」という、刹那的魅力があり、
楽しいですね♪
（製作者さんは、それだけ失敗は許されない訳で
とても、神経を使われるお仕事でしょうが・・－－ｍ）

トークの方はというと・・
明るいアナウンサーさん達に助けられ、
緊張をほぐしていただき、とても助かり
公共の電波で、アフガンの過酷な状況や
映画のことを、お伝えできたのは、何より
嬉しいことでした！

「伝える」という観点から見ると、
元々が１５分の番組
という限られた時間なので
アフガンや映画や・・伝えたいメッセージは、
たくさんあり、効率よくピンポイントで
分かりやすく、面白くお話するスキルが
必要になってくるかと思うのですが・・
果たして、自身に出来たかどうか・・？
帰宅後「うぁぁ～　あれは伝えておきたかった！」と
思うことが、いくつも出て参りました　－－ｍ；

「いろいろな、限られた枠の中でも、きちんと
その時々のメッセージを伝えることがデキル」
それが、プロというものですよね。
さらに精進して参りたいと思います！

何より
「1日も早く、映画を完成する」という
目標を、公共の電波で言わせていただいた訳
ですからね～～
いい意味で背筋がぴっと伸び、いい感じです（＾＾）／

西日本放送の皆さま、
何より聴いてくださった皆さま
ありがとうございました！！

※この数日来、映画の２口サポーター様の特典のDVD
を焼いていたのですが、音声関係ですこし
トラブルが生じており、昨日あたりから改善して参りました。
後少しなので、どうぞ、首を長くして
楽しみにお待ちくださいませ（＾＾）
いつも、ありがとうございます！

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