2010/11/28

すごい外交文書が、見つかった・・

おはようございます。
今日は、雨降りの香川です
すごいニュースを見つけました。 ↓ ↓
なんと、約30年前に、自衛隊が
核を持つ事について、
議論が行われていた、との事。
しかも、それが、
当時の、内閣法制局長官
によって、
「憲法上、問題ない」という認識を、
示されていた、ということ。


以下のニュースを見て、被爆者や
そのご家族の方々は、何を思われる
のでしょうか・・?

「平和憲法を持つ国」として
こんな事、ゆるしていいんスかね?
(イヤ、ヨクハ ナイダロー。)

改めて、「日本」という国を、見つめなおす
機会をいただいた思いです・・(><)

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

日本独自の核武装を議論  30年経過の外交文書公開

(2010/11/27 テレ朝ニュース)

外務省は、1972年の
沖縄返還交渉の記録など
582冊の外交文書を公開しました。
このなかで、日本の核兵器保有について
議論されていたことが明らかになりました。

 26日に公開された外交文書のうち、
63冊が沖縄返還に関するものです。
1967年に設置された
「沖縄問題等懇談会」では、
当時の三木武夫外務大臣が
「自衛隊による核兵器保有はどうか」
と質問したところ、元内閣法制局長官が
「防衛的核兵器であれば
憲法上は自衛隊が持ってもよい」
と答えるやり取りが残されていました。

沖縄返還後に、
日本が独自で
核兵器を持つ可能性を憲法との
兼ね合いも含めて
議論していたことになります。

(以上、転載終わり)

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆