ジャーナリストの西谷文和さんが、アフガニスタンで
取材されています。
米軍による、劣化ウランの被害と思われる、
深刻な障害を持った赤ちゃんが、
増えているようです。
なんて事でしょう・・
(西谷さん、教えていただき、ありがとうございます
貴重な取材ありがとうございます)
西谷さんのブログ →→ イラクの子どもを救う会
アフガンに、劣化ウランが打ち込まれた、といわれる
「アメリカの、9.11報復爆撃」から
今で、約9年半経った。
放射能の影響は、すぐには現れない。
ようやく目に見えた、人体への影響が
現れた、ということでしょうか・・?
私が、2004年にカブールの病院を訪ねた際は、
地雷で手や足を失った子ども達が、たくさん、いて、
このような先天的な障害を持った
子ども達について、耳にすることは、なかった。
(当時はまだ、911の報復爆撃から2年半くらい。
もちろん、全ての病院を廻れた訳では、ないのですが・・)
真実を究明して、責任の所在をはっきりする必要があります
劣化ウラン・・
この、非人道兵器を、永遠に使用禁止にしなくてはならない。
被害を受けた
お母さんと子供達の心が、
苦しみと悲しみに、塗りつぶされないように
少しでも安らかな時間を過ごしていただけますように・・
これ以上、アメリカの武力に頼る日本で
いいのでしょうか・・?
遠い国のことだから、と
こんな非人道兵器の使用を、許してもいいのでしょうか?