急なお知らせではありますが
前田は11/１６～１１／２９の期間、
少し海外に出て参ります。
以前、２０１０年に映画の取材に行かせて
いただいた西部ニューギニア（現在のインドネシア）で
少し確かめたい事があり、
そう思っていたタイミングで、
「NPO 太平洋戦史館」様よりお声かけをいただき、
「遺骨帰還事業」の団員として、
現地へ同行させていただく事となりました。
先の戦争から、およそ７０年の月日が経とうと
していますが、残念ながら
日本の兵士たちの遺骸は
未だ、海外の各地に放置されてしまっている
現状があります。
彼らが生きた時代は
「徴兵制」が日本の男性の義務であるとされ、
憲法にそう明記されていた時代。
（ちょうど、前田の祖父の世代です）
もちろん、「徴兵を拒否する。」という選択肢はなく、
それは重刑に値しました。
国のために行った戦争で命を落とし、
約７０年、野外で野ざらしであり続けたご遺体。
手厚く弔ってあげる必要があると思います。
手厚く弔ってあげる必要があると思います。
帰国後、またご報告できたら、と思います。
ネット環境は多分難しそうなので
しばらく、更新ができない事が
予想されますが、何卒、よろしくお願いいたします(- ‐)m
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