政治家の責任感覚、どうなってるの？

今朝は、相当冷えております　－－ｍ
相変わらず、編集ルームに缶詰で編集中です！
遅々とした進行ながら、着実に全体の
輪郭がはっきりとしてきています。

さて、昨日、石原慎太郎氏が、いきなり都知事を辞任
しました。辞任の理由がスゴイ。
新党づくりに励み、憲法を変えると発言しておられます。
自分に一票を投票してくれた都民の方々に対しては、
どのように考えておられるのでしょうか？
あまりにも急な辞任・・これは無責任ではないでしょうか？

また、大阪市長の橋下氏も、市長という大切な要職に就き
ながら、今せっせと政党活動を兼任しています。
市長って、沢山の人々の生活を一手に背負う、本当に
責任のある仕事です。
そして、国政に携わる事も、また然り。
何かと二股で兼任できるほど、
甘い仕事ではないのではないのではないか？と
前田などは思ってしまいます。
（政治に携わる者、勉強する事が山のように存在するのが、
現実かと思うのです。）
そして、当然橋下氏も、「憲法改正」を主張し続けています。

そして、次期首相を狙う
自民党総裁の安倍氏も、
以前、首相の座を途中で投げ出してます。
これまた「憲法改正」を前面に。

前田が今まで、
先の戦争を体験された方々のお話を直接伺ってきて、
本当にたくさんの方々がおっしゃった事。

それは、概ね以下の内容でした。
「最近の政治を見てると
また、戦争をするのではないか、と感じている。
戦争の恐ろしさを知っているだけに、恐いし放っておけない。
もう繰り返したらアカン。
でも、どうしたらよいか分からない・・。」

そして
「今は戦後ではなく、戦前だ。」と。

詳しくは、前田の映画の中で！
と言えるように、今日もひたすら精進して励みます！




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