沖縄の無人島で、日米が離島奪還訓練

編集作業に励んでいます。
最近は毎日ニュースを見るのが、緊迫感をはらみます。
今日もまた、以下のニュースを見つけ
早速、防衛省や首相官邸等、意見メールを
送りました。

日米で離島奪還訓練　尖閣意識　来月、沖縄の無人島
（2012年10月14日 東京新聞）

なぜわざわざ、中国や近隣の国を刺激するような事を
自ら行うのでしょうか？今、とても微妙な
外交問題に発展してしまっている、大切なタイミングにかかわらず・・

なぜ、「お互いの言い分を熟慮し検討し
話し合う姿勢」を、せめて形だけだとしても、
表現できないのでしょうか？

アメリカの軍事力を示威する、暗黙のメッセージを
今のタイミングで、送り続けている事は
一見、正当な行為・政略と国民に映るかもしれない。
・・が、国と国との間の関係・国民感情は
何も、今だけで起こっているのでは、ない。
過去の史実や歴史が大きく関係した上での、
現在の、他国との関係性だ。

昔、中国で日本軍が行ったことを俯瞰的に考え、
相手国の感情を十分考慮して、
日本側から、軍事的なニュアンスで圧力をかける事事態は
慎むに過ぎることはない。
逆に、勇ましい軍事的行動を見せる事は、
かえってマイナスだと、前田は思います。

今後も毎日防衛省にメールを続けます。



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