アフガニスタン:見捨てられ、死に追いやられるアフガンの避難民
【プレスリリース 社団法人アムネスティ・インターナショナル日本】
▽凍死する子どもたち
2012年1月、22人の子どもたちが、(以上、転載終わり)
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【プレスリリース 社団法人アムネスティ・インターナショナル日本】
(2012年6月6日 朝日新聞 )
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(下記、転載します)
▽凍死する子どもたち
2012年1月、22人の子どもたちが、
アフガニスタン首都カブールのスラムで、
寒さのために息絶えました。彼らやその家族は、
紛争を逃れ、安全に暮らせる場所を探し求めていました。
痛ましいことに、2月にはさらに
多くの乳幼児たちの命が奪われました。
彼らは「国内避難民」と呼ばれる人びとです。
彼らは「国内避難民」と呼ばれる人びとです。
アフガニスタンの国内避難民の数は、
2012年頭の時点で50 万人にのぼります。
この 10年の間に、何千、何万もの
この 10年の間に、何千、何万もの
アフガニスタンの人びとが、紛争によって
家を追われています。多くは都市のスラム
にたどり着き、悲惨な生活を送っています。
アフガニスタン政府が責任を持って対応を講じない限り、
彼らは将来への希望も持てません。
しかしながら、本来、避難民の命や暮らしを守る
しかしながら、本来、避難民の命や暮らしを守る
べきであるアフガニスタン政府は、
彼らの存在をほぼ無視してきました。
生まれ育った土地からの移動を余儀なくされた
避難民たちの安全を、政府が守ることはありません。
▽私たちの声を日本政府に届け、避難民の人びとを救おう
2012年7月8日に東京で、
▽私たちの声を日本政府に届け、避難民の人びとを救おう
2012年7月8日に東京で、
アフガニスタンの復興に関する国際会議が開かれます。
その会議の場で日本政府がその影響力を行使すれば、
アフガニスタンの国内避難民の問題が
解決に向かう可能性があります。
私たちの政府の取り組みが、見捨てられたアフガニスタン
の国内避難民を救うための一歩となりえるのです。
私たちが日本政府に求めるのは、次の 2 点です。
私たちが日本政府に求めるのは、次の 2 点です。
・国内避難民や帰還する難民が、緊急人道支援
を即時に受けられ、住居、食料、水、そして医療を含む
ニーズが満たされるよう、アフガニスタン政府に求めること
・7月8日に東京で開催されるアフガニスタンの復興に関する
・7月8日に東京で開催されるアフガニスタンの復興に関する
国際会議で、国内避難民の問題を議題にあげること
あなたの署名が、彼らの命を救い、
あなたの署名が、彼らの命を救い、
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前田も早速、オンライン署名しました!
簡単♪あっという間に送れます
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