本日出発予定だった
東京取材は
延期とさせていただきました。
今、香川ではすごい量の雨が降り続いております
出発して立ち往生するよりは
次の機会を待つほうが
どうやら、得策です
(到着してすぐ、その日の夜行で
トンボ返りして、派遣ろうどうの予定だったので
帰れなくなったら、大変なのです・・。
残念ですが・・。 --m;)
さて!
気持ちを切り替えて
貯まった仕事を地道にこなして
参りますよ~(^^)
ちなみに、以下を取材予定でした。
明日、東京で「重慶爆撃の裁判」があります。
日本軍が中国で行った爆撃の
被害者の方が、訴訟のため来日されます
今まで前田は、重慶爆撃の裁判を
何度か傍聴させていただき、
被害者の方々のお話をお聞きしました。
彼らの話を聞くにつけ
日本では知り得なかった、
「過去の日本」が浮かび上がってきました。
彼らの受けた損害は、物理的にも
精神的にも、今に影響し
「まだ戦争は、終わっていないのだ」と
無力に実感してきた日々でした。
まだまだ、前田には
「過去の日本で起った事を知る」
「過去の戦争を知る」
勉強が必要です
さらに、動き、さらに広く学んで参ります
そうして、今出来ることをしていきたいです
もし、関東圏の方、よろしければ
裁判を傍聴してみて下さいませ。
9月21日(水)午後3時30分から
東京地裁であります・・!
(詳細、以下です!)
↓ ↓ ↓
重慶大爆撃
原告の方が
なにを訴えに、
高齢の身体をおして、
高価な費用を捻出して、
中国から来日されるのか?
身体で感じてほしいのです
これからの日本をよりよくしていくには
あらゆる角度から
日本の過去の歴史を見ていくことが
大切だと思うのです
(「原発や災害で、大変。」
「過去の戦争に関われるほどの余裕がない」
そんな風に感じられる方も多いかと思います。
前田には、すべてが繋がって見えています。
過去を正視しない限り、歴史は
同じことを、かならず繰り返す。
「知る」ことは
(一見遠回りに見えるかもしれませんが・・^^;)
必ずや、現状を打破し、
未来を変えていく原動力になる。
「今」を変える為、
前田は、過去を正視する道
(伝える)を行いますが
皆さまも又、お1人お1人の
お役割の場所で
今できる最善を尽くして下さっていると思います。
それぞれが、自身のお役割をして
そして、繋がって参りましょう~~
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