2011/06/04

祈りの力を貸してください

神戸から高松に向かうバスの中でこれを書いています
昨日は、神戸の実家に泊まりました

というのも、入院している祖母の様態がおもわしくなく、
昨日今日と、実家と病院を往復しながら、
様子を見に行っては、身体をさすり、
マッサージをしたりしていました。


祖母は、98歳。
お医者さんからは、「お年も高齢ですし、食べ物を体内で
栄養に変える力も、もう弱っていて
食事も、もう難しいと思うので
栄養は点滴で当面は補います。

覚悟はしておいてください。」
と言われました。

昨日今日と、祖母はウンウンと唸っており、
首筋やほっぺたなど、そっと手を添えて、
マッサージをすると、少し落ち着いたりもしたりするのですが、
でも本当に息が苦しそうなのです。

できれば明日も病院で祖母のそばにいたいのですが、
明日は以前より、派遣の仕事を入れていたので
先ほど病院を離れ、
バスに乗りました

あさってには、又神戸に行く予定です

皆さまにお願いです

祖母の痛みが少しでも和らぐように、
よろしければどうか、祈りの力をお貸し下さいませ
(今のように、唸っている状態が続けば、眠る事もままなりません>_<)

祖母はもう何年も前から、認知症になっており、意識自体も、
もう私たち家族を認識できる状態にはありません。

少しでも、苦痛が和らぐよう、祈るばかりです。

お読みいただき、ありがとうございました

明日1日せいいっぱい、仕事をしてきます!