2011/02/25

カメラは監視する。

唐突ですが先日、
広島の被爆者・市民団体がデモしているとこに、遭遇しました。
〈アメリカは原爆投下に謝罪を!〉と
訴える市民の顔を、警官達は終始、ビデオに記録していた。
さて、本題。
今日25日、祝島では、
強行工事の中電側作業員大勢が、
抗議する市民に、ビデオカメラを向け続けた。
今、日本で起こっている事。
せめて無関心は、やめたい、と思います。
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さて、今日も、以下にメールさせていただきました --m
中国電力本社
TEL 082- 241-0211
中国電力 上関原発準備事務所
TEL 0820- 62-1111

山口県知事への提言
TEL 083- 933-2570
FAX 083- 933-2599

経産省
経済産業省大臣 海江田万里
TEL.03-3508-7316
FAX.03-3508-3316
e-mail: office@kaiedabanri.jp 
原子力発電立地対策・広報室
03-3501-1873
「けが人が出るような、強引な工事は、
やめてほしい。
島民の方とまずは、話し合いの場を
持って欲しい。」等々・・
全国の関心が集れば、
やはりヒドイ事は、できないと思うのです。
中国電力は、祝島の住民との
納得のいく話し合いを、いまだ
行っていないと聞きます。
このまま、原発を、強行に作って
本当にいいのでしょうか?
電気を使う大多数は、反対している
地域のおじいちゃんやおばちゃん達ではなく、
都会の人間です。
一緒に、考えて参りましょう・・!