2009/11/26

大阪のお話会 ご報告

みなさま、いかがお過ごしですか?
昨日は、一週間ぶりのオフ。ここ最近のハードワークを埋めるべく
眠りました・・!う~ん、充電(^^)
さて、先週末、大阪女学院大学の学祭でお話をさせていただきました。
呼んで下さったのは、ボランティア部の皆さま。
久々に学園祭なるものに参加でき、本当に嬉しい体験でした・・!

(気持ちの良い秋晴れ)
(校内の様子)
(リンゴ飴、美味しかったです・・!)
(ボランティア部の皆さま)
2部構成になっており、第一部はワークショップ。
「文字が読めないとはどういうことか?」というテーマで、私も参加させていただきました。
内容は、参加者の間で疑似家族を創り、子供役が、病気になったと仮定します。そこで、文字が読めない親はどんな薬を選ぶのか?というものでした。
(3種類の水が置いてあり、それを持ち帰って、子どもに飲ませますが、一つだけ、飲ませてはいけないものが、含まれています)
アフガンはもちろん、世界には、文字を読めない子供や親が、たくさんいます。
文字が読めないとはどういうことなのか?が、このワークショップで、よりリアルに、その不便さ・怖さを知りました。アフガンのお話会では、皆さん、ピュアなエネルギーで反応いただき、本当に嬉しく感じました。
ボランティア部の皆さま、そしてご参加くださった皆様、本当にありがとうございます・・!
これを励みに、また精進してまいります
(ボランティア部のチラシ。とても熱心に活動されています。)