さて、もう真近に迫っていますが、イベントの告知です・・!以下にちらり、と出演させていただきます♪
この会は、終戦記念日の8月15日に毎年行われ、今年で20回目(敬服!)を迎える、平和の願いあふれるイベントです♪
「今の日本」をいっしょに感じ、考えませんか?さまざまな世代から、戦争を語リます。
前田個人としては、一夜にして、約10万人以上が死亡・行方不明になったといわれる「東京大空襲」を、「落語」という手法で、伝えておられる「柳家さん八」さんに以前から注目しており、今から拝聴できるのが楽しみです。
「生き地獄」といわれた東京大空襲を、落語でどのように表現いただけるのでしょうか?
☆8・15戦争体験を語りつぐ集い☆
●日時 : 2009年8月15日(土) 13時~16時半 3階 講堂
●場所 : 高松市民文化センターhttp://www.city.takamatsu.kagawa.jp/648.html
●参加費 : 資料代 1000円 ※学生無料※
●プログラム :
①落語家 「柳家 さん八」さんの「東京大空襲夜話」
②高校生制作の高松空襲を伝えるビデオ作品上映
③フォーラム 「戦争をどう伝えるか」
出演 :高松空襲を子どもたちに伝える会会長 植田正太郎さん
ビデオを制作した高校放送部員
映画「魔法の9」制作実行委員会 代表 前田真吹
●主催 : 8・15東京大空襲を語りつぐ会 (087-813-0715 090-2896-3410 )
☆☆☆ 柳屋さん八 さん プロフィール ☆☆☆☆☆☆
落語協会真打。同協会理事。1944年、東京都生まれ。‘66年五代目 柳屋小さんに入門。古典落語に加えて庶民の目で「年金問題」「介護保険制度」「なくてももめる遺産相続」等、落語という伝統話芸を生かした社会風刺が聞く人の共感・好評を得ている。民俗芸能を守る会例会をはじめ「赤旗まつり・青空寄席」や「労音寄席」に数多く出演。噺家として各地の「9条の会」活動にも積極的に参加。自ら東京大空襲に遭遇した経験を創作落語として口演、戦争体験を語り継ぐ。民俗芸能を守る会 相談役。
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