2016/03/28

安倍首相の本願である憲法改正。
なんとしてでも
成し遂げようという執念を感じます。


安倍首相、憲法改正の必要性を訴え
 

憲法を変えるか変えないか?
その為の判断には、
「今の憲法がなかった時代は、どんな時代だったのか?」
の、「考えるための、比較材料」が必要だと
前田は考えます。
何せ、現代は、
戦後世代・いわば現憲法下の生活しか
しらない国民が大半を占めているからです。

憲法は、市民の生活の柱。
いわば命の営みの柱です。

もし万一、判断を誤ってしまった場合、
一度変わってしまった憲法を翻す事は困難です。
そうなれば、取り返しのつかない事態にもなりかねません。

今、さまざまなリスクに関するシュミレーションを自由に行い
思考の取捨選択ができるように
さまざまな想定を行う事が必要だと思います。

映画「魔法の9」は、今の憲法がなかった
戦前の時代を生きた方々の話を元に
憲法について、考えていただく為の映画です。

ただいま、part1の再編集中です。

ぜひ、多くの皆さまにご覧いただきたく思います。

進行状況、このブログにてお知らせさせていただきます。



☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆
●いつも、応援ありがとうございます(^^)
☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆