以下、注視しておいた方が良さそうな
ニュースです(^^;)
いよいよ、政治上では、
9条も風前の灯か?
とはいえ、一般の日本の世論は・・
まだ、関心のない方の方が、多いのが
実情のようです(^^;)
焦らず、たゆまず、前田も、ガンバッテ参ります~
(「焦り」は、何につけても、効率の悪さに
つながる気がします^^;)
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
オバマ米政権で情報機関を統括する
国家情報長官(閣僚級)を
昨年5月まで務めたデニス・ブレア退役海軍大将(64)
が7日までに共同通信と単独会見、
米軍が軍事力を提供する一方、
日本が米軍駐留経費を負担する
日米安全保障体制を
よりバランスの取れた「普通の同盟」
に変えていくため、政府解釈で
集団的自衛権の行使を禁じている
憲法9条の見直しを促した。
最近まで米政権の要職に就いていた
人物が日本の憲法改正に言及する
のは極めて異例。
ブレア氏の発言は、
北朝鮮の核・ミサイルの脅威が高まる中、
「非対称」とされる日米安保体制の在り方をめぐり、
米側に不満がくすぶっている現状を浮き彫りにした。
ブレア氏は1999年から約3年間、
アジア太平洋地域を統括する太平洋軍(司令部ハワイ)
の司令官を務め、日米関係に精通している。(共同)
人物が日本の憲法改正に言及する
のは極めて異例。
ブレア氏の発言は、
北朝鮮の核・ミサイルの脅威が高まる中、
「非対称」とされる日米安保体制の在り方をめぐり、
米側に不満がくすぶっている現状を浮き彫りにした。
ブレア氏は1999年から約3年間、
アジア太平洋地域を統括する太平洋軍(司令部ハワイ)
の司令官を務め、日米関係に精通している。(共同)
(以上、転載終わり)
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
さて、話は少し変わり、
私は昨年、8月6日に広島で
取材しておりました。
皆さまも周知のように、
この日、広島に、原爆投下された、
65年目の日。
ある被爆者の方が、当時の体験を
話してくださり、耳を傾けている
人の中に、1人のアメリカ人が、いました。
熱心に聴いている彼に声をかけると、
その方は、ニューヨーク・タイムズ紙の、
現・東京支局長を務める、
マーティン・ファクラー氏だと分かった。
早速、コメントを求めてみた。
「アメリカ政府は、長年に渡り、
9条を変えるように、
日本政府に、圧力をかけてきたと思いますが、
それに関して、どう思いますか?」
マーティン氏の返答が、ふるっている。
(今、記録が手元にないため、
以下、簡単に概略だけ、
書かせていただきます。あしからず・・)
「・・ん~ 。
国内に、<9条変えたい>と言ってる人たちがいるね。
それが、本当のモンダイなのでは?
政治では、よく使うね。
<他国がこれを、求めてるから>という口実を。
結局は、自分達がどうするのか、という問題。
なので・・国内に変えたがってる人たちがいる事が、
1番のモンダイなのでは・・?」と。
ズバリ、鋭く、言い当てられたと、
前田は、頷いてしまいました(^^;)
前田も、さらに、がんばって参ります・・!