アフガンで拘束されていて
ぶじの帰国を果たしたジャーナリストの
常岡浩介さんのテレビ出演情報です。
9月12日(日)テレ朝
サンデーフロントラインで、扱われる予定だそうです。
http://www.tv-asahi.co.jp/s-frontline/
緊急特集 犯人は"政権与党"?!
~アフガン日本人解放の深層~
9・11テロから丸9年―。
アメリカ軍がイラクから撤退し、
「テロとの戦い」の主戦場は名実共に
アフガニスタンに移っている。
そんな中、4月はじめにアフガン北部で
武装勢力に拉致されたフリージャーナリスト
の常岡浩介さん(41)が9月4日に解放された。
帰国後、常岡さんは番組の単独インタビューに応じ、
157日間にわたる拘束体験を語った。
「死を覚悟した」という拘束生活など
生々しい告白に続いて、
彼の口から驚くべき証言が出てきた。
犯人グループは「タリバンではなく、
政権与党内の腐敗した軍閥集団の一部だ」
というのだ。さらに常岡さんは
「今回の犯行は、カルザイ政権の腐敗状況を示すもの、
アメリカはこの戦争に失敗するだろう」
と述べた。一体、どういうことなのか・・・
さらに番組では、常岡さんが拉致直前まで
取材していたテープを独占入手。
常岡さんが取材していたのは、アフガンの
主な政治勢力の実力者たちだった。
彼らが語る知られざるアフガンの現状・・・
今アフガンで何が起きているのか。
日本の果たすべき役割は何か。緊急取材で追った。
取材:高世仁(ジャーナリスト)
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(コメンテーター)
姜 尚中 (東京大学大学院教授)
岸 博之 (慶応大学教授)
(以上、転載終わり)